本日のニュースより。

スポーツナビ | ニュース | 佐藤正ドライバーの座失う Bホンダがバトンらと契約
【ロンドン21日共同】自動車のF1シリーズに日本人としてただ1人参戦しているBARホンダの佐藤琢磨が21日、来季は同チームの正ドライバーの座を失うことが決まった。
 BARホンダは同日、ジェンソン・バトン(英国)と契約を延長し、あらたに複数年契約を結んだ。既に、現在はフェラーリに所属しているルーベンス・バリチェロ(ブラジル)の、来季からの移籍加入を発表しており、これで2人の正ドライバーが確定。佐藤は今後、控えドライバーとしてチームに残るか、移籍先を探すことになる。
 同チームのニック・フライ代表は「2005年までで(佐藤)琢磨との契約は終わる。今後については現在、話し合いを行っている」とコメントした。

あちゃー。遂に決定が下されましたか。
バトンと契約延長ってのは意外だったけど、
(ウィリアムズどうこうって話はどうなっちゃったの?)
バリチェロが来るんじゃしょうがないなぁ。

今シーズン全般を通しているのは、とにかく不運。
表彰台圏内を走ってたのに、スタッフのミスで
もう一回ピットインして余計に給油してみたり、
とにかく、自分に原因のないことで、ポイント、リズムを失いすぎた。

まぁでもそうは言っても、それを差し引いて実力を判断するか…
と言えば、まぁそれは甘いよね。
それも込みで、何pt獲得できたんだ?というのが、
結局、契約時に参考にされることだろうしね。

うーん…残念。
ポイント圏内を走れるチームにシートが空いてるかどうか…


ITmedia +D モバイル:NEC、世界最薄11.9ミリの折りたたみ携帯
カメラ付き折りたたみ型端末で世界最薄となる携帯電話をNECが開発。折りたたんだ状態で11.9ミリ、開けた状態では6ミリ程度の厚みしかない。

NECは9月21日、カメラ付き折りたたみ携帯電話では世界最薄となる厚さ11.9ミリのGSM端末を実用化したと発表した。香港に投入を開始し、イタリア、オーストラリア、ロシア、中国、そして欧州・アジア各国にも順次展開していく予定。

古いストレートの携帯をしつこく使ってる友人がいて、
何で?と聞いたら、
折り畳みは厚くなるし、重くなるから嫌、という答えが返ってきた。
僕自身あんまり薄さを気にしないので、
そんなもんかなーと思ってたんだけど、
まぁ確かにかつて、液晶がまだ貧弱で、機能も大したこと無かった頃には
かなりの薄型を実現できていた。
最軽量とか、最薄なんてことが、ウリになってたくらいだ。

液晶の大型化や、カメラの高機能化などが進み、
『薄い携帯』なんて記憶の彼方へ葬り去られていたんだけど、
NECの開発したこのケータイ、こりゃどうだ。


薄すぎる!

機能もかなりのハイエンドで、
WEBブラウジングや、MP3プレーヤー、Bluetoothにも対応している。
写真および記事では確認できないが、記事中の構造断面図によると、
カメラも搭載しているようだ。

…ここまで来ると、ホント、職人芸って感じだな。

残念ながら、香港で発売開始、世界各国へ順次展開と言うことだから、
日本での投入は今のところなさそうだけど、
やー、携帯の進化はなかなか止まらないね。
脱帽。


最後は、ニュースでも何でもないけど、
僕秩。』にて、衝撃の事実が発覚したので紹介しておきます。


もうすぐ出番の終わるモリゾー&キッコロの、
遠い親戚に当たる(嘘)、キッコリゾーとモロ。

これ。


僕秩。読者のホウライケンさんからのたれ込みによると、




『それ、中川家ですよね。』


…。


キッコリゾーとモロに関しては、こちらを参考のこと。
面白いサイトを見つけたよ。より。)