トラックバックに関して

最近トラックバックSPAM、それも日本語のヤツがさらに結構うざいです。 気付いたんですが、英語のヤツってパッと見ても読めないからスルーしやすいですよね。 日本語のは数からすると少ないんだけど…イラッと来るw まぁ実際の所、うざくなったのは一旦設定をリセットしてみたからなんですけどね。 あああと、コメント入力に認証付けたからか。 スパマーの人もよく分かってて、コメントの制限強化するとTB増えたりとかするよね。

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トラックバックの状況

先日、単独のUAで絨毯爆撃をしてきたスパマーがいまして、 まぁ多分、出来の悪いスパムソフトなんだと思うんですけど、 (日本語で、温泉情報をやたら送ってくれる人もいましたが) そのあたり、辺りをつけて制限をかけてます。 もし何らかのエラーを返されるかたおられましたら、 お手数ですが、このエントリまでご連絡くださいませ…

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言及のないトラックバック

トラックバックスパムが猛威をふるっているようで。 かくいう当サイトにもアホほど押し寄せてきています。 僕の場合、英語圏の方とはほぼ繋がりがないので、 半角英数のみのコメント、トラックバックははじく(スコアを上げている)という 対策を講じていますが、万人にお勧めできるような対策ではないです。正直。 そんなわけで、言及のないトラックバックはお断りする、 という方針の方が増えているようです。 もちろん、手動で削除していたら同じことなので、 そういう方は、サイト内で断り書きを明記した上で、 MT用プラグインなんかを導入しているようです。 naoyaのはてなダイアリー – Movable Type で言及リンクのない TrackBack ping を弾くプラグイン で。 今日、ふとトラックバック一覧を眺めたところ、 許可待ちのトラックバックが来てました。 このサイトの場合は、言及のあるなしは判断材料にしておらず、 全てのトラックバックは反映に管理者の許可が必要、という仕様にしています。 そもそも、そんなに多くのトラックバックがやってくるわけじゃないですしね。 その許可待ちトラックバックは、先日の日本代表関連エントリに送られてきていました。 まぁこういう話題で書くとある程度祭りになることが予想されるので、 そんなもんだよな、と思ってたんですが… そのサイトの対象エントリを訪問してみたところ、 『このBetに関連のないトラックバックはご遠慮下さい』 と、明記されておりました。 …? 当たり前ですが、こちらのサイトに関する言及はありません。 自分は送っておいて、断るという…なんちゅう、自分勝手な方針なんだろう。 少々呆れました。 それって、言行不一致じゃないの?

ちなみにこのサイト、バーチャル・ブックメイカーとでも言いましょうか、 みんなで勝手に勝敗を予想して賭けてみよう、というゲームサイトのようで。 ポイントをためることで、商品が貰えるそうです。 サッカー日本代表 ドイツ戦予想【ワールドカップ直前試合】 -予想で小遣い稼ぎ 晒すことで、結果的にアピールに荷担しちゃってますけど、 URL晒さずに批判するのもどうかと思うので、ご容赦下さい。 クリックして移動しても大丈夫だとは思いますが、 サービスの参加など、自己責任でお願いします。
まぁ、どのくらいの知名度、集客力があるのかよく分かりませんし、 どんなバックグラウンドなのかもよく分かりませんが、 (運営会社 -> Compath Co., Ltd.) こういう方針のサイト、増えてるんだろうなぁ、と思うと、 なんだかゾッとします。 基本的に、性善説ですもんねぇ。この辺の基準て。 まぁ、そういうわけで、 いや、あんまりこういうことにこだわらないようにはしているんですが、 その方針、何だかなぁ、と思ってしまったので、 このトラックバックは、めでたくスパム認定、と相成りました。 おめでとうございます。

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RECENT TRACKBACKSを表示してみる。

何となく、気になっていたので、 最近のトラックバックを表示するようにしてみました。 基本的に、1ページ1エントリなので、 右側のメニューが縦に長くなってしまうのは本意ではないのだけど… まぁ、気に入らなかったら元に戻すってことで。 参考にさせていただいたのは、Ogawa::Memorandaさんの、このエントリ。 Ogawa::Memoranda: 最近のトラックバックをエントリごとにまとめて表示 必要なのは、二つのプラグイン。 ・MTCollate(MT Extensions: MTCollate 1.1) ・PingEntry(hirata’s techknow MT: つづきを書く前に…) 取り立てて複雑なことをする必要もなく、 実装できました。 んー、折りたためるようにした方が良いのかもしれないなぁ。 またその辺考えていきます。 しかしこうやってみてみると、 全く関係ないトラックバック、多いなぁ。 その辺は、既に一度書いたのだけど、 そしてもう一度書くと今度こそ負けかな、という感じだけど、 まぁ改めて、書くことにしましょう。 言及あるなしにかかわらず、トラックバックは基本的に歓迎ですが、 心理の考察というか、何というか。

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トラックバックについてのスタンス || 2005.07

トラックバックてのは、コメントと並んでblogを象徴する機能の一つです。 これによって、あからさまでない形で、且つ明確に、 他人の意見に対して自らの立場を明らかに出来ます。 決して、『自分の判断で出来る相互リンク』ではないので、 その辺り勘違いしてる人には反省を促したいんですけれども、 基本的には、便利な機能だと思います。 ただ、手順がもの凄く簡単なので…非常に安易に出来てしまうし、 時に、相手の人が不必要だと思うようなトラックバックを送ってしまうときもあります。 まぁ僕も、リンクで事足りるほどしか関係性のないサイトにトラックバックを打って、 後で後悔することもありますが、 基本的に、直接情報を参考にさせてもらったサイトに対して、 お礼の意味でトラックバックしています。 先日流行っていた?論議に従って言うと、自分の送るトラックバックに関しては、 『トラックバックを送るなら必ず言及する』派、です。 トラックバックはなるべく元記事に送り、 実際に紹介しているサイトは、参考リンクにとどめる。 ただまぁ、他人のすることは制御できないし、 人によって色んな考え方があるのは当然なので、 送られてくるトラックバックに対してはある程度寛容でいるつもりです。 去年のイチローの時(*1)にはさすがに辟易しましたが、 基本的には、トラックバック自体は歓迎しています。 ただ…言及がないだけでなく、話題以外ほとんど関係がなかったりして、 トラックバックに意味がないときには、無視しています。 僕は、重要なのは、そのトラックバックに意味があるのかどうか、だと思うんですよ。 もちろん、僕の個人的な考えですけど、 僕にとっては、長い間連絡を取っていないような友達の、 『元気に生きてます』エントリから、僕の日記へトラックバックがあっても、 場合によってはアリだと思うんです。 そのトラックバックには意味があるから。 でも、ある製品が出ました、買いました、他に何人か買ってる人がいます、で 打つトラックバックにはあんまり意味がないと思うんですよね。 買った報告なら、相手のレポートのエントリにコメントすれば済みます。 むしろ、それが、円滑なコミュニケーションじゃないでしょうか。 エントリかいといたから見といてっていうのは(正しいかどうかはともかく) 自らの要求を突きつけているだけで、コミュニケーションではないし、 非常に稚拙な振る舞いだなぁ、と思うわけです。 まぁその辺は、自分自身意識していないのに、振る舞いが稚拙になってしまう(*2)、 ブログの構造的、技術的な問題だと思うのですけど、 自分のエントリで、エントリを完結させずに、 トラックバックすることで相手に完結を期待する。 言及のないトラックバックの一部にはそういう姿勢が透けて見えると思います。 同時にそれは、へそを曲げて泣く赤ん坊の所作に似ていて、 正直それがどういうことなのか、よくわからない。 それを自分のエントリで説明できてこそ、 トラックバックで主張する意味があるし、 赤ん坊から成長できていることの証明になるのでは、と。 少なくとも… 何かの話題があって、自分もそれに参加していることを示すために、 手を挙げるかわりに、トラックバックを打つのは止めた方が良いんじゃないかなーと。 かっこ悪いから。 いつでも話題(や分野)の中心を求めて、なかなか雰囲気を楽しめない、 日本人の気質が反映されていると言えばそうかも知れないけど。 なんか話が迷走してきたので、結論のようなもの。 トラックバック元のエントリに、こちらのエントリの言及が無くても、別にかまいません。 何であれ、読者が見えるのは嬉しいことなので。 ただ、送信元が見知らぬ人であれば、僕はそのトラックバックでその人を判断します。 それによって、それをどう処理するかもかわってくるでしょう。 場合によっては、トラックバックを削除する可能性もありますし、 コメントや、レス・エントリを書く場合もあると思います。 また、こちらから送信するトラックバックに関しては、極力エントリ内で言及し、 なるべく話のオリジナルへトラックバックを送ることにしています。 オリジナルでなくても、新しい視点が付け加えられていてそれに感銘を受けた場合など、 オリジナル以外にもトラックバックを打つ可能性はありますが、 基本的に話題繋がりだけで、トラックバックは打ちません。 もし、そのようなトラックバックを打ってしまったら、注意をお願いします。 まぁ、長くなりましたが、一応そんな感じで。 (昔送ったトラックバックを見ると、上の基準が合わないのもあって 実は結構、恥ずかしいんだけどね;)

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トラックバックの文字化け解消。

最近、MySQLサーバの調子が悪いです。 まぁ、さくらインターネットのMySQLサーバは終わってる、ってのが定評らしいので、 それはそれで仕方がないとして(文句はきっちり言わせてもらいますが) MySQLが不安定だと、エントリやコメントの投稿時にわけわからんエラーが出ます。 要するに、データベースにアクセスできなくて、 必要な情報がそろわないってことなんですけど、そんなこと言われても困る! 案の定、今日、Sleipnirのエントリを書いてアップしようとしたら、アップできない。 トラックバックも設定していたので、下手に何度もやって、 トラックバックが重複しちゃったら申し訳ないので、 対象のエントリをリロードしつつ、エントリアップを何度か試みる。 しばらくして機嫌直したのか、何とか正常に完了… 念のためトラックバック確かめたら…っ!文字化けしてる! そういえば最近他のサイトでもあったなぁ…(どこだったかは失念)と思って、 トラックバックの文字化けに関して調べてみたら、 出てくるわ、出てくるわ。 皆さん悩んでおられるんですね。 んで、その中で一番怪しいな、と思ったのは、 エキサイトブログとの文字コードの相性というか、そんなの。 エキサイトブログ宛に送るトラックバックは、UTF-8じゃないと、文字化けするんだそうな。 で、トラックバックの文字コードは、エントリの(つまりMTの)文字コードに従うから、 内から送られるpingは、EUC-JPってことだ。 そうなのか。 じゃ、これを、UTF-8にしてやれば良いんだな。 …どうやって?

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TB

トラックバックは、トラックバックされた方にシステムから自動的に通知を行うという点で、 単にリンクするだけではなく、相互の活発なコミュニケーションを生むことになる。 第三者も各 Blog のトラックバックを順にたどって読むことで、 同じ情報に対して多面的な意見を読むことができる。
Japan.internet.com のコラムからの抜粋だが、 これを読む限り、話題を共有してさえいれば、直接関連が無くても、 トラックバックのやりとりは普通なのかもしれない…と思わせる。 僕の見識は狭すぎるんだろうか…? そうなのかもしれない。 元々トラックバックなんかほとんどないわけだし、 門戸を広く、受け入れた方がコミュニケーションは増えるかも… まぁそれはそれとして、トラックバックをたどって、 『ん?なんか違うぞ?』と思った理由の1つに、pingしてきたサイトに、 或る共通点があったから、というのもある。 というのは、それらのサイト、多くは、開設2ヶ月以内とか、ほとんど更新されていないというような、 そう要するに、新参者であまり礼儀がわかってない人であったり、 とにかくトラフィックを増やしたいなと思ってる人であったり、が作っているようなサイトだった。 意図の透けるトラックバックだった、ということだ。 他人の反応や、サイトの認知度アップは欲しいが… 手段によって価値を落とすのはしたくないな。

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TBが…

タンパベイじゃないですよ。トラックバック。 イチローに関する文章へ、トラックバックが山ほど来てますなぁ… なんだかいろんなblog収集系のサイトに登録されてるので、 その辺から来てるのでしょう。 ためしに1つ1つ訪問してみましたが、コメントが、 『トラックバックありがとうございました?☆』 っていうコメントで満ちあふれておりました。 確かにトラックバックもらって嬉しかったのは事実なんですけど。 うーむ、記事自体に反応してるわけではないわけで… リストで見て、イチロー関連の記事書いている人宛に、 『私も書いてみましたぁっ!』 って無作為に送ってるわけでしょ? コレってどうなんだろう…人によって考え方は違うけど、 ある程度、礼を失してるんじゃないのかな、と思うわけです。 郵便ポストに入ってる、『新装開店!』のチラシと同じじゃんて言う… そういうわけで、イマイチ、感謝の言葉を述べる気にはなれんわけですな。 申し訳ないけど。 コメントもしてくれてたらねぇ… お、こっちの顔見てくれてるなぁ…って思うけど。 記事も特に関係ないのにトラックバックだけほいってされても…微妙。 自分も気を付けなくちゃ。

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