【告知】 12/29 『エリー my Love』@Radio Clash

はい、どうもこんにちは。isです。 年の瀬ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。 さて明日29日は、Radio Clash(番長の店)にて、エリー・my・loveが行われます。 古いJ-POP(J-POP以前も大量に含む)がガンガン回されるイベントなんですが、 私、ゲストに招かれましたので40分ほど回してきます。 思い出されるのは…『Mステ』@METROの前身の『わろっくないと』にゲストで出まして、 かなりのレベルで泥酔してかなりの顰蹙を買った思い出ですが… 今回は大丈夫!だと思います。番長に怒られるから。自信はなし。 0時から40分の出番ということで、翌日休みも取り、準備万端。 どうぞご期待下さい

2008.11.29[SAT]  エリー my Love @Radio Clash DJ: 番長 / あちゃぴん / Cher nob / is No Charge!! 22:00?夜中まで
Radio Clash
[Address] 三条河原町下がる BAL角東入る北側 佐野ビル4F
[Tel] 075-223-1977

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この国は政府の会見で国旗も掲揚できないのか?

財務省会見場に「日の丸」を掲揚?北海道新聞(政治)
財務省は十七日、中川昭一財務・金融担当相の閣議後会見を機に会見場に日の丸を掲揚し、会見を主催する財務省の記者クラブ・財政研究会(北海道新聞社など国内外の新聞、放送、通信各社が所属)の一部の記者が「国民の中には違和感を持つ人もいる」などと抗議した。会見自体に大きな混乱はなかった。中川財務相は「世界に発信する場という認識で国旗掲揚は当然だ」と述べた。
とか言ってる人がいたら、そういう問題じゃないってことをよく考えた方が良いと思う。 自分の国の国旗を、自分の国の国旗だと言って掲げられない国なんかあるかよ。 そんなの、抑圧されている地域でだって掲げてるぜ。 ましてや主権国家でそんなのあり得ないだろ。

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円高進みすぎワロタ

外国為替市場昨日の終値は101.3399、今日も大きくは戻さず102.0800。 円高進みすぎワロタ。 まぁ、ワロタwwwとか書くほど陽気でもないけど。 んで、仏ルモンド紙がこんな論説。

Yahoo!ファイナンス – 株式ニュース – 時事通信社
【パリ6日時事】欧米で金融危機が広がる中、日本企業が米金融機関などの買収・投資に乗り出していることについて、6日付仏紙ルモンドは「サムライの復讐(ふくしゅう)」と題する論文を掲載し、「日本は失われた10年から復活した。巨大なバブル崩壊からも立ち直ることができる証しであり、欧米にも希望を抱かせる」と論じた。  同紙は「世界でほぼ唯一『サブプライムの毒』を味わわなかったのが日本の銀行だ」と評価。背景には日本が1990年代のバブル崩壊のトラウマ(精神的外傷)を克服できず、リスクの高い投資を慎んだことがあると解説した。  さらに、最近は中国の経済的奇跡ばかりがもてはやされ、日本は目立たないが、「日本のロボット工学は世界一。研究開発関連予算は国内総生産(GDP)3.3%にも上る」と指摘。「日本の復活を誰も気にしていないが、侮ってはならない」としている。
なんかこうプライドみたいなもんもちらちら見えるし、 基本的にEU内に向けたメッセージ的な何かなんだと思うけど、 (預金保護も始まってるみたいだしね…取り付け防止?) 最近、バブル崩壊を知ってるかどうかは財産であるっていう言い方が、 よくされるなーとか。 当時は日本だけがヘマやって凹んだ…みたいな感じだったんだけどなぁ。 状況が変われば見方も変わるもんだ。 市場経済ってのは、まぁ門外漢でよく分からないけれども、 こういう方向へ向かってしまいがちなんかなぁ。 ああそういえばスラムダンクに、
「負けたことがある」というのがいつか大きな財産になる
っていうセリフがあったよなぁとかぼんやり。
4088592131Slam dunk―完全版 (#24) (ジャンプ・コミックスデラックス)
井上 雄彦
集英社 2002-02-19
by G-Tools

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【メモ】 慰安婦の話。

真実が何かは、闇の中だが、 『どれが真実かは分かっていない』ということを書くことだけでも意味があると思うので、 最終的な判断は下さないまま、メモ書き程度で書いておく。 未来の自分や、親しい友人が、何か見たり聞いたりしたときに思い出せるように。

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Keep Your Head Up.

昨夜の試合が終わったあとは、さすがに落ち込みました。 色々考えて、書こうと思ったんですが、 (実際にmixiには書いた) 一夜明けて、考えてみるに、 残念だし、悔しいし、悪いところもたくさんあったけれど、 受け止めて行かなくてはいけないことだな、と思い直しました。 振り返ることも大事だけど、 今は次のクロアチア戦へ。 mixiに書いた文章からの抜粋だけど、 僕らは、日本国民としてのプライドを、 代表たる彼らに託してるわけです。 僕らがどんなに頑張っても実現できない、プライドの表し方を、 彼らは実践できる可能性がある。 僕らはそれを彼らに託す代わりに、 例え声が届かなくても、彼らに声援を送り続ける、義務がある。 例え、敗退が濃厚になったとしても、 最後のブラジル戦まで、僕は声援を送り続けようと思う。 『僕ら』と書いてますが…別に、それをしないヤツは非国民だとか、 サッカーのわからんヤツはダメだとか、そういうことじゃなくて。 強制するんじゃなくて、僕は、声援を送り続けようと思うと。 僕らにできることは、彼らを応援することしかない。 『サッカーが好きだ』というところとは、違う部分も含みつつ、 (試合全て感情移入して見ているわけではないし) 前向きに行こう、と。 そう思います。 それは、弱いことを認めて諦めること、ではない。 『元々日本は弱いんだからオーストラリアに負けて当然だよな』 というような、ネガティブで中途半端な整理はしない、 そうではなく、むしろ、未整理のまま、アーカイブに突っ込んででも、 次の試合へ向かうことの方が大事、そんなときもあるかなと。 次戦は、6/18、日曜日、22:00、KICK OFF。

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サッカー日本代表23人発表。

FIFAワールドカップ2006 ドイツ大会に向けた、 日本代表選手、23人が先ほど発表されました。

中村、巻ら23名をW杯メンバーに選出 久保は落選 日本サッカー協会は15日、都内で会見を開き、6月9日から始まるワールドカップ(W杯)ドイツ大会の日本代表メンバー23名を発表した。海外組からは中村、中田英らが順当に選出され、激戦のFW枠では高原、柳沢、大黒、玉田、巻の5名が入った。当落線上と見られていた松井、茂庭、さらに久保が落選となった。 日本代表は17日からの国内最終合宿を経て、26日にドイツへ移動。30日にドイツ代表、6月4日にマルタ代表と親善試合をこなし、6月12日のグループリーグ第1戦、オーストラリア戦に備える。(スポーツナビ)
久保を外して巻を入れた点、 松井を外した点が、論点になりそうですが、 全体的には、大体『普通』の範疇かな、と。 11人でプレーするサッカーで、23人の代表…と言っても、 決して多すぎるわけではないわけだし、 言い方は悪いけれども『余分な』人を入れる余裕は少ないわけで… 必ずしも、サプライズがあるべきとは思わないな。 もちろん、イングランドみたいに、若い才能ある選手を入れるのも面白いけれども、 むしろ、テストしてないけど抜擢、には、メリットもデメリットもあって、 日本は、テストしてきた結果に従って選手を選び、 その結果で結束していくことの方が、重要ではないかな、とも思う。 全出場国の中だけでなく、同グループ他チームと比べても、 チームとしての力量が落ちることは、まず間違いないからね。 サッカーは、力量が落ちるチームでも、勝ち残れるスポーツ。 だから面白いし、興奮するんだと思う。 さあ、いよいよ、始まるぞ。

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日本決勝進出!

★日本が決勝進出 WBC準決勝で韓国破る というわけで、三度目の正直! 見事に韓国を6-0、4安打完封で下して決勝進出! まぁ、テキストの自動更新だと、 イマイチ実感のわかない部分も多いんですけど(苦笑) いやー…一時は、 『準決勝進出絶望的!』とか言ってたのに、 よくぞ、ここまで。 もうあれだね、タコスだね。コロナだね。 次戦は、21日、対キューバ。 いやーどうなるんでしょう… 次こそ映像で見たいが…もちろん、仕事です(泣) 次も、良いゲームを祈ります。 あーこんなに野球に熱くなるのって、久々だな。

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『渡邉恒雄』という男。

僕は、もしかすると、僕らは、 読売ジャイアンツオーナー(現会長)であり、 横綱審議会元会長の渡邉恒雄しか知らない。 先ほどニュースで、筑紫哲也とのインタビューが放送されてたが… この人は、上記2役職ではなく、 読売新聞社主筆としての立場にあるときは、 80歳を今年迎える今になっても、 高い知性を備えているな、と感じた。 左派、右派という色の付きやすい話題について、 安易に意見を述べにくい日本だと思う。 僕自身、blogで意見表明することはないし、 個人的に誰かと意見交換することもほとんどない。 僕らにとって、第二次世界大戦、および戦後処理は、 ある意味で『タブー』になっているような。 僕が渡邉恒雄を今評価しようとしているのは、 ただの頑固爺で、イデオロギーに支配された人間、ではなく、 きちんと世相をみて必要なことを必要なだけいう人間なのだ、 そういうことを、インタビューを通して感じたからだ。 左右の話題にアレルギーを持つ日本では、 例えば、靖国参拝に反対することは、すべて左寄りだと判断される。 でも、『適切な判断』というのは、どちらか一方ではないよね。 靖国神社とは別に、戦没者を追悼する碑を建立するとともに、 戦後、連合軍によってなされた処理を、 我々自身で見極めなおし、必要であれば、名誉を回復する。 誰もが思っているであろう、 そしてどこかにボトルネックがあってどうしても向かえない、 現実を見つめ直そう、という路線。 読売新聞は、夏までに、『戦前、戦後を含む戦争』を、 再び自分たちで見つめ直し、認識する取り組みを行うそうだ。 あいにく購読者ではないが… 興味を持って見つめていたいと思う。 9月には、小泉総理が退陣する。 何かが変わるだろうか。 渡邉恒雄 – Wikipedia

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日本サッカーについて:決定力を放棄せよ。

久々に、サッカーの話でも。 サッカーの話って、試合の度に、むしろ試合がないときでも、 凡百の『自称:解説者』がしているわけなので、 まぁ今さら言う必要はないのだけど、 イマイチ盛り上がらないまま終えた(個人的には結構面白かった) アンゴラ戦を見ていて思うことがあって何となく。 基本的に、この手の話はどこに視点を置いて喋るかによって全く違ってくるので とりあえず何か一つのことを認めるという過程から出発するのが分かりやすいと思う。 良く言われる、決定力不足。 この問題は深刻且つ、解消すべき問題ではあるけれども、 解決はそう簡単ではない。 むしろ、単純すぎるのかもしれない、 例えば、卓越した一人のストライカーが出てくれば、それで解決してしまうのかもしれない。 でも、実際問題、誰か優れたプレイヤーを待つ、というのは現実的ではないし、 逆に言えば、そのひとりがいない限り、本質的には解決しない。 だから、この問題はここでは諦めてしまおう。 つまりこういうことだ、30本シュートを打って、点が入らなかったとする。 それに対して、決定力不足だ、と嘆くのではなく、 50本打てば良かったと解釈する。 もちろん、決定力が高いに越したことはないが、 確率が低いのであれば、母数を増やすしかない。 となると、現状で、日本が取るべき戦略は、 如何にチャンスを多く作るか、と言うことになる。 このことは、実はあんまり世界のクラブサッカーの流行には即していない。 チェルシーなどの例を挙げるまでもなく、 現在の世界を席巻しているスタイルは、『攻撃的なカウンターサッカー』だ。 パスで守備を崩す手間すら省く。 そして、点を与えず且つ、決定的な点を取る。 が、日本はそれを効率的に行うのがどうやら苦手だ。 決定力はあくまで確率論であるので、 それが一回目に来て、成功することもある(格上とやるときなど)、 でもそれは、カウンターサッカーではなく、 あくまで普段の延長線上でしかない。 日本が生き延びる道は結局は、 中盤(センターラインよりも後ろ)の支配、そして、重要なのはバックラインだ。 相手の攻撃機会を、玉際だけでなく、スペースの支配でも摘むこと。 比較的保守的な宮本の指揮のせいなのか、 日本の中盤とバックスの間には、たびたびスペースが生まれる。 そこを突かれて失点というパターンが最も多い。 そうではなく、本来は、そこを抑えてボールを奪い、 攻撃機会を増やさなくてはいけない。 良く、高い位置で中田、中村がボールを持てるようにというのだが、 もしかすると、それすら不可能かもしれない。 中盤はもっとも人の集中する領域だし、 元々2人にはマンマークが付くことも多い。 だから、サイドアタッカー(小野やサントス)や、 3人目の司令塔(松井や小笠原)が重要になる。 でもそれも、ベッカムのような決定的な仕事ではなく、 ワンクッションまたは、チャンスメイクのためのセンタリング。 日本には、屈強なDFに対抗できるFWは残念ながらいない。 身体能力で振り切れるFWも今はいない。 ということは、エリア外から詰める(飛び込む)、 または、ラストパスを送る必要がある。 中田、中村は稀代のパッサーだが、 役割は、いわゆるラストパスではないと思う。 今日の得点シーンは、リスタートでまだ体制が整っていないところから、 柳沢へのパス、折り返しを松井が押し込んだ。 中田、中村に求められるのは、アシストではなくて、 むしろ、展開のための精度の高いパス。 だとすれば、高い位置で彼らが組み立てる必要もないわけで。 ゴールから遠い位置でボールを持っても、 それを捌くクリティカルなスペースが、サイド、または敵陣のギャップに在ればいい。 そこに、誰が、侵入できるかの方がよっぽど重要だ。 その誰かがそこで組み立てられれば、それはチャンスとなりうるし、 高い位置まで運んで組み立てるよりも、 多くの機会を得られる。 そういう意味で、今年のサントスには不満が残る。 彼にはイマジネーションがない。 点を取るためだけのセンタリングでは、日本は点を取れない。 (Jリーグでは点が取れたとしても) 小笠原も同じ。 小笠原は良い選手だが、前線での組み立てに向いていない。 中田のスケールダウンバージョンでは、役に立たない。 司令塔というのは、排他的ではなく、 常に、共存でき、互いに相手を使えるようでなくては、いけないのではないか? 中田、中村、小野を共存させたジーコの戦略には、 賛否両論あるけれども、 そういう意味では、意義のある戦術だったかもしれない、と思い始めている。 少なくとも、小野には、指令を受けた上で、 さらに司令塔となれる能力があると思う。 (中田、中村が上手く行くようになったのも、その辺りの意識の変化ではないだろうか?) -- 決定力は上がらない。 だから、そこを責めるのはよそう。 でも、それを認識するところから、目指す方向は見えるはずだ。

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