静高、初戦の相手は千葉県代表習志野高校に決定!

asahi.com(朝日新聞社):高校野球「静岡×習志野(第2日第1試合)」 – 静岡ニュース

第93回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高野連主催)の組み合わせ抽選会が3日、大阪市北区の大阪国際会議場であり、静岡代表の静岡と千葉代表の習志野が大会2日目の7日、第1試合で対戦することが決定した。 (中略)  全国制覇もしたことがある古豪が、8年ぶり22回目の出場を果たした。  静岡大会では、1試合平均8.2得点をたたき出し、打ち勝ってきた。チーム打率は3割6分4厘と好調を維持。4番の小川は、打率5割に三振0と、ミート力と選球眼を持ち合わせている。高階は2試合連続で本塁打を放つなど、長打力のある1番打者だ。  守備の中心はエースの左腕、原崎。静岡大会をほぼ1人で投げ抜き、尻上がりに調子を上げてきた。丁寧にコーナーを投げ分ける制球力が武器。決勝では牽制(けんせい)で走者を刺すなど、マウンドさばきに自信を持つ。  前回の甲子園は3回戦で敗退。一戦必勝で1926年以来の全国制覇を目指す。

というわけで昨日3日、甲子園の組み合わせ抽選が行われまして、静岡高校の初戦は千葉県代表、習志野高校に決定しました。静高と同様に古豪であり、なかなか厳しい戦いになりそうですが問題はその日程。試合は8/7の日曜日、第1試合に設定されました。第1試合は節電のためか午前8時から。午前8時に甲子園に間に合うように行くとなると…6時過ぎには家を出なくては。うひょー。 しかも当日は奈良の友達の家に遊びに行くことになっているので、甲子園には行けず。 いや待てよ…こういうのもありか。
  1. 朝早起きして甲子園へ
  2. 試合終了後(朝10時くらい)、奈良へ向かう
  3. 現地で合流
かなり強行軍だが出来なくはない!うぬぬぬ…行くか!

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【読書感想文】 早坂 隆 / 昭和十七年の夏 幻の甲子園―戦時下の球児たち

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早坂 隆
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最高に素晴らしい。後は実際に手にとって読んでみて欲しい。 …とだけ書いて筆を置きたいところなのだけど、少しだけ紹介を。

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