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深夜に良く行くコンビニで週1くらいで働いている50代くらいの男性がいます。多分何らかの事情で長年勤めた仕事を辞めることになったか、副収入が必要になって、深夜のコンビニで働くことになった感じなのかなと思うんですけど、とにかく接客が丁寧。丁寧なんですけど、ものすごいマニュアル感が強くて、良いホテルのコンシェルジュというよりかは、ファミレスの店員みたいな感じ。下手するとコンビニレジで「ご注文を繰り返させていただきます」とか言い出しそうな。良いからレジ打ってくれ。


そんな男性なんですが、その丁寧な対応がどうも僕の感じと噛み合わなくて不満はないのに謎のストレスが溜まるという不思議な感じ。


深夜にコンビニに行ってビール買って帰るだけなので、僕としてはパッと入ってパッと買ってパッと帰りたいわけです。ルーチンだし、必要なことだけをして帰りたい。コンビニのマニュアルではもっと多くの確認事項があるにしても一般的な深夜バイト相手だとやりとりはこれだけです。


  1. アルコール類販売の確認ボタンを押す
  2. 支払方法にiDを指定
  3. レシートを手渡しで受け取る(iD支払なので請求額を一応目視で確認したい)


ところが彼とのやりとりだとこうなります。


  1. Tカードを使用するかどうかの確認
  2. アルコール類販売の確認ボタンが出るのでボタンを押して欲しいというリクエスト(レジ打ち前)
  3. アルコール類販売の確認ボタンを押す
  4. 支払方法にiDを指定
  5. レシートをコンビニ袋の中に投げ込む
  6. レシートを袋から取り出して確認


接客として間違っているわけではないけど、なんかこう、合わないんですよねえ。僕からしたら深夜のコンビニなんかセルフレジでも良いくらい。中国ではあるらしいですよ、無人コンビニ。


なぜ日本では「キャッシュレス」「無人」コンビニが難しいのか? ローソンに聞いた | HRナビ by リクルート

そのような状況下で、2016年に1つのニュースが伝わってきた。中国・上海に無人コンビニが誕生したという。筆者も2017年7月に同店を見学してきた。

専用アプリでIDを認証させると入店可能となり、RFIDタグ(※無線電子タグ。FeliCaや社員証などの非接触型ICカードと同様の技術を用いて、情報を埋め込んだもの)がつけられた商品の価格を無人レジが計算。中国で広く普及するモバイル決済サービス「WeChatPay」などで支払う、という流れだった。

誰が入店しているかは常にオンラインでチェックしており、未決済の商品があると退店できない。また、他のユーザーのIDでなりすまし入店したとしても、店内に設置されたさまざまなセンサーで入店者をチェック。IDと一致しない場合はアラームを鳴らしたり、本人のIDを特定した場合はWeChatPayのアカウントに警告文を発したりする。電子マネーが広く普及し、モバイル決済が盛んな中国だからこそ成り立つものだと感じた。



さすがやで。電子先進国は違うぜ。


深夜だけ無人にするってのが技術的に可能か?というとまあねえ、難しいだろうねと言うのは思うのですけど、もっとね、簡素で良いんですよやりとりなんて。そのためにキャッシュレスにしてるんだし。彼は一生懸命働いてるんだろうけどなあ。だから彼に不満があるというわけではないし、落ち度もないとは思うんだけど。なんだろうこのもやもや感。噛み合わない感じ。
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