白黒 乾燥した大地



パートタイムエンジニアの零細企業定点観測。


ある件をきっかけに、店長に返事をしてもらえなくなりました。もともと愛想がある人じゃなかったんですが、今は、「おはようございます」って言っても見もしねえ。まーアメリカを自転車で横断するとかかなりの変わりもんなので、割と長いこと根に持つタイプ(かつ嫌なことは断絶するタイプ)なんでしょう。困ったおっさんです。まあ変わり者で困ったおっさんなのは、お互いさまではあるのですが。


彼の態度が変わったのは、社内ブログの運用について話をしたことがきっかけ。社長から「東京の店舗を閉店したから、お客様への接点が減ってしまった。ついては、休眠状態だった「店長ブログ」を再開して更新しお客様への接点を増やしていきたい。週1回程度、スタッフ持ち回りで更新して欲しい。」という話があったのが、2月の中頃のことだったっけ。

僕は就業時間が短いし、それでいて作業はたくさん残っているし、プライベートの時間割いて更新することもできない。その上、自転車や店舗営業のことについて詳しいわけじゃなく「お客様との接点を増やす」という目的にも合致しないので、「僕は書きません」と断っていて、社長も受け入れていたはずでした。が、店長には「スズキ君も書くから書いて」という形で話が通っていたらしく。「スズキさんブログの順番ですよ」と言ってきた店長(その時点では口数は少ないものの無視されてはいなかった)に、「僕は更新しませんよ。時間もないですし」と答えた店長、なんやそれ!と憤慨して、それからずっと無視です。なんだかなー。僕のせいじゃないんだけどなー。

普通に考えて、自分の会社で扱っている自転車についてとか、自転車を利用するときの話とかを書いていくべきだろうし、そもそもお客様との接点を増やす目的で再開するブログなんだから、実際にお客様に接する人が更新すべきでしょう。僕より有益なことを書ける人はたくさんいるはず。それを「面倒な仕事だけど全員がやることにして全員我慢してやりましょう」的な、無駄な公平性で仕事を進めるとかほんとバカっぽくて嫌なんですよね。町内の掃除当番とは違うんだし。

今さら関係を改善するつもりもないし、そうする機会もないんで別に良いんですけど、でもこれ、簡単に言うと、ディレクションが拙くて社内に揉め事の火種が生まれたってことなんですよね。自分も当事者でありながらくっそくだらない話だなあと思いますが、組織が上手く行くかどうかって割とこういうポイントを拾う作業の積み重ねだったりするからなあ。僕はもうほとんどレームダック状態なので他人事だけど、こういう感じで人を使ってると上手く行かなくて大変だろうなあと思いました。社長も自分のことで手一杯なんでしょうけどね。組織運営は大変です。ほんとに。