【京都マラソン】 30kmの壁をどうしよう

京都マラソン 2016
あと2日に迫ってさすがに京都マラソンのことばっかり考えてるわけですが、俗に言う「30kmの壁」をどうやって乗り切ろうか、いや違うな、絶対にぶち当たることはわかってるんだけどそれをなんとか乗り越えるために(もしくは迂回するために)何が出来るか?恐らく筋肉疲労的な問題であって、「我慢して突き抜ける」というのが最終的な結論なのかも知れませんが、自転車で1日150kmとか走ってた頃の経験で言うと、筋肉疲労も足がつるのも「水分補給と栄養補給が上手く行っていないせい」というのがあるんですよね。


エネルギーを補給しなければハンガーノックになるし、水分補給(正確にはミネラル補給)がきちんと行えなければ、ミネラル不足で足がつることになります。でもその2つをきちんと出来ていれば、多少は症状を遅らせられるんじゃないのかなと。どんな運動でも同じだと思いますが、疲れを感じてから補給しても遅いわけなので。


レースに出るに当たって、何らかのエナジーフードは用意していく予定ですが、自分の部屋を見渡してみると去年低血糖気味になったときに買った「ブドウ糖」がありました。調べてみると、ブドウ糖はエネルギーへの変換効率が非常によく、1時間に1個程度食べると効果的(そんなに食べていいのかわかんないけど)という記事を見掛けました。

マラソン初心者はブドウ糖でレース攻略!水分補給と糖分補給について – マラソン初心者が通販で完走を目指すブログ
体育の成績が2だった僕がフルマラソンを完走するためにやったこと(準備編) – Mind-B

2つ目の記事を読むと、「ここまでエネルギー摂取するか」という感じですが、初マラソンではこれくらい慎重でいい、というか、僕の性格的に同じように準備するだろうなと思ったので、まあたぶんそうするでしょう。カーボローディングはしてませんけどね。


みやこめっせのランナー受付のところにグッズ売り場が併設されてるらしいから、明日受付のついでに買ってこようかな。