温玉を作ってみた

温玉。ちょっと火が入りすぎたかな


動物性タンパク質を摂らない彼女のために定期的に半熟ゆで卵(煮卵)を作って上げているのですけど、たまには方向性を変えても良いかなと思って温玉にしてみました。細かい時間調整が要らないし、苦労して半熟卵の皮を剥く必要が無いし、これはこれで作りやすい。

レシピを作るに当たっては、クッキングSパパさんの動画を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。




作り方

  1. 1リットルの水を鍋に入れ、火に掛ける
  2. 沸騰したら1/5の水(今回であれば200ml)を加える
  3. 冷蔵庫から卵を出して入れ、15分放置(卵を常温に戻す必要はありません)
  4. 15分経ったらお湯から取り出してバットなどに置いて5分放置
  5. 5分経ったら水で冷やして完成。


1/5の水を加えるのは、80度前後に温度を調整するため。熱すぎないお湯でじっくり温めて黄身を固め、余熱で白身を固める感じ。殻は食べるときに向いてね。生卵と同じ要領でヒビを入れて割れば、上の写真のような感じになるはず。



オマケ

個人的にはもう少し黄身が半熟でも良いなと思いました。参考にした動画では「土鍋では10分、普通の鍋ならタオルでくるんで12、13分」とあって、タオルでくるまない分少し時間を延ばして15分としたのですけど、12分くらいで良かったかも。殻を剥かないで済むんで、別にある程度半熟過ぎても良いんですよね。その辺については試行錯誤が必要でしょうし、そもそも一番最初の湯温についてもきちんと計測すべきだろうと思いますが、ともあれ、この温玉、色んな料理にトッピング可能です。

絶対美味いヤツなので、1度お試しを。



参考

半熟温度玉子♪