先日、PCのケースファンをより静音性の高いものに取り替えて、結果かなり無音に近い環境になったのですけど、温かくなってきたせいかCPUファンが爆音で回る機会が増え、内部状況を調べてみるとCPUの温度がまだ肌寒い季節だというのに60℃を超えてました。こりゃいかん。そういう場合、何かファンがいかれてるか、電源プラグが抜けてるかみたいなことなので、心配したのですが、よくよく考えてみればこの間のケースファン交換時に負圧に偏らせすぎてみたんだった。

一般的なフローを敢えて無視して、こんな感じの設定にしてた。
(筐体を上から見た図。右が前方、左が後方。以下同じ)


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これまで問題なかったので大丈夫だと思っていたんだけど、やっぱりこういう状態になってたみたい。


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オレンジの部分に熱い空気が滞留すると。僕としてはそれが下向きの矢印で示されているケースファンで排気されることを期待していたんだけど、内部構造の問題もあってか上手く行かなかったみたい。考えてみればケースファンは静音仕様でパワフルとは言えないわけだから、流れを曲げて吸い出すような働きを求めるのは間違いだったかな。

というわけで、エアフローを阻害しないように(つまり常識的な感じで)以下のように改めた。


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熱い空気は後方にそのまま抜けるようにし、減った吸気を補うために側面の排気を吸気に変更。

結果、起動時で30℃、高負荷時(動画を見ながらバックグラウンドでMinecraftの経験値トラップがゾンビを溜めてるみたいなシチュエーション)でも50℃くらいまでと状態はかなり改善。至極当たり前のことだけど、エアフローって大事よなーと改めて。特に筐体内部は一般的に様々なハードウェアやコードで混み合ってるから、理論上は上手く循環出来ていても実際は上手く行かないってこともよくありそう。ていうか多分それ。


ちょっと調子に乗りすぎました。