「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2014年2月データを掲載)

内閣支持率のグラフを更新しました。

使用データ

政治意識月例調査 | NHK放送文化研究所



内閣支持率


54%→52%。

微減ですがなんとか50%は維持。まあ話題もなかったし仕方ないよね。外交シーズンなのかあんまり日本にもいなかったし。調査期間は2/7-9ということで、東京都知事選を利用して「反安倍」を訴えていた候補何人かの影響があるのかなと思いましたけどそんなことはなかったですね。首都・東京とは言え、地方首長選であんまり国政にフォーカス当てるのはなんか違うよなー僕個人は思うんですけど、そんなことよりもっと住民と距離の近い喫緊の課題が山ほどあるし、地方首長が頑張ったところで国政に与える影響なんて限度があるし(それが東京都知事であっても)、選挙結果的にはその辺きちんと勘案された投票割合で安心しました(もちろんそのことと桝添さんで良いかどうかは別ですが)。

僕は別に東京都民じゃ無いんで関心無かったんですけど、今になって見返してみると家入さんが意外にバランス取れた良いこと書いてて「おー」と思いました。ただまあ動きが遅すぎたよなー。告示されてから政策をとりまとめてたんじゃあちょっと時間足りなさすぎ。仕方ないですけどねえ。今後も区長選などを通して都政に関わって行くみたいなので、頑張って欲しいです。



政党支持率


12月「自民党減、民主党・共産党増」→ 1月「自民党増、民主党・共産党減」→ 2月「自民党減、公明党・共産党増」。

なにかそういうルーチンでもあるんでしょうかね?わかりませんが。

共産党の支持率は去年の夏くらいから3%くらいでずっと安定してるのでいいとしても、最近めっきり噂を聞かなくなった民主党がそれでも支持率を維持していてそれはそれですごいですね。また何か出番があるのかしらん?

維新の会はまた無駄な選挙をするみたいですし、お疲れさまとしか言いようがありません。お疲れさまです。「対抗して候補者出してそこで政策を決定する」という「煽り」に、乗らなくても別に良いってことがそろそろばれてきてるみたいで大変ですね。議会としては市長選なんか無視して粛々と議会で討論すれば良いだけなので、要するにただの税金無駄遣い選挙ってことでそれだけでも糾弾されて良いと思うんですがどうなんですかね。