SOHOオフィスでの近況(2013/04/02)

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(写真はこちらからお借りしました)

喫煙所から煙や臭いが侵入しなくなりました。

こちらの件の続き。

喫煙ルームと排気口がつながってるのよよよ | mutter

部屋の換気扇を回さなくても、喫煙所から煙や臭いが侵入しなくなりました。やったね。僕が要望を出したわけではないのでどんな対策が取られたのかいまいち不明ですが、換気扇を切った状態でも何か音がすることを考えるとなにがしか換気システムを追加して、排気性能を上げたのかも。まあ、うちの部屋でそうだったということは、他の部屋でもそうだったんでしょうし、他のどなたかが管理会社に訴えてくれたんでしょう、きっと。誰かが喫煙所に入ってタバコ吸いだしたのが部屋に居ながらにしてわかるとか、それ喫煙所の意味あるのって言う話ですもんね。


相変わらず出入りが激しい

SOHOオフィスの常と言えばそうなんでしょうが、パーマネントな感じではなく流動性が高いので、この2ヶ月の間に4社くらい出て行って5社くらい入居しました。退社時に廊下に引っ越し用の緩衝材があって、午前中搬出入って感じ。使ってみて思うのは、ちょっと腰掛け的に使うのには良いけど、腰据えて使うにはきついなーという感じ。部屋の大きさとか、部屋と廊下との区切り感の少なさを考えると、大学の研究室みたい。人によってはもう少し独立性を持ちたいと考える人もいるんじゃないかなあ。


面接/面談はミーティングスペースでやるのね

人材派遣の会社が入居しているのか、ときおりミーティングスペースで面談が行われています。大体2人で求職中の人と、派遣会社の人。ミーティングスペースはオープンな場所であり、共有スペースなので、どんな条件(給与、労働時間、その他の事情など)で探しているかとかかなりだだ漏れなんですが良いんでしょうか。さすがに固有名詞を連呼したりはしてないようですが。

3人以上の場合は、派遣会社の人と企業の採用担当みたいな感じが多いようです。採用担当の方が複数。求職中の人の面談に比べると明るく盛り上がってるパターンが多く、今後とも長い付き合いでお願いしますよ、いやはやどうもどうもみたいなノリの声が廊下中に響き渡ってます。うーむ。気持ちは解るし正しいサラリーマンだとも思うけども、それにしたってどうよ。


朝礼はなくなった、そして笛吹きケトルが鳴る

前回の近況報告で「以前書いた「大声で朝礼をする会社」は今月中旬くらいにいなくなってしまいました。」と書いたのですが、それからしばらくはたまに朝礼がある時期があって、その後完全に声がしなくなりました。どの会社だったのかきちんと把握し切れてないので、本当に引っ越したのか、朝礼を止めたのかはよく解りませんが、朝、20台から30台の男性社員がたむろしてる雰囲気が無くなったんで多分引っ越したんじゃないかなー。

その代わりと言っては何ですが、朝、給湯室で笛吹きケトルが鳴るようになりました。どこかの会社の方がお湯を沸かしているようで、給湯室でヤカンを火に掛ける→笛吹きケトルが鳴る→とてとて走って取りに行く、みたいな感じ。「たぶんあの女性だな」という予想は付いているのですが、廊下をとてとて走るのは少しロマン性があるので、敢えて確認しないでいます。世の中にはその方が良いこともあるのよ。


現場からは以上です。