なんだか最近ぼんやりだらだら考えてたことのメモ書き。

F2P(プレイ無料でアイテムなどで課金するゲーム)があんまり好きではない

ゲームのダウンロードやインストールは無料で、そのあとアイテムや機能で課金していくシステムのことをひっくるめて個人的に「アイテム課金」と呼んでいたんですが、英語では「Free to Play」の略で「F2P」と言うんだそうです。

基本プレイ無料と少額決済は悪の雑草なのか?  / 現地直送! 北米ゲーム事情リポート

伝統的なコアゲーマーからのもっとも過激な意見は、理解できることだとボクは思うが、F2P とマイクロトランザクション現象を、ビデオゲームから創造性や、情熱と魅力を最後の一滴まで根絶させる、何か邪悪な破壊の力だと見なすというものだ。
 いくらかは真実を突いている部分もある。だが全体像は明らかに描いていない。もう一方ではF2Pの開拓者たちはこのビジネスモデルについて、これまであった枷を取り去る、業界を成長させる革命だと主張していて、これにも耳を傾けるべき部分はあるからね。


この記事の執筆者(Jason Brookesさん/イギリス人)ほど敵視してはいないけれど、僕も、ゲームをしながらちょこちょこお金が出ていくという状況になかなか慣れることが出来ないのです。始めの頃は、「プレイするだけなら無料?そりゃいいや!」と思ったのですけど、次第にわかってくるのですよね。課金しないと勝負にならないってことは。

最初の経験は「サカつくオンライン」で次は「モンスターハンターフロンティア」。

後者は課金して強力な武器防具を手に入れなくても、プレイヤーの腕次第で何とか出来る余地はあったので良かったのですが、前者はお金を出せば出すほど選手を育成しパワーアップする機会が増えるというバランスと、リーグがピラミッド型になっていて強いチームほど上に行けるというシステムだったせいもあって有料と無料の差があっという間に開きました。今思い出していて「サッカーの現実を上手く表現しているじゃないか」という感想も浮かびましたけど、いやそんなことを見つめるためにゲームやってるんじゃないから。

それ以来「お金を出せばゲーム進行が楽になる」というコンセプトのゲームには少し警戒するようになりました。始めからそれありきで設計されていたとしても、その世界観は僕が期待する世界観とは違うんだろうなあと思うようになったので。課金システムで世界観が決まって欲しくないというのはあるけど仕方ない。

そういうわけで日本で流行ってるようなカードゲー、アイドル育成ゲーには手を出してないのですなー。アイドルマスターは好きですけどね。でもなんか「課金兵」と呼ばれる強者がひしめくような、そんな荒海に飛び込んでいける気がしません。ええ。

課金騎兵モバマスとは (カキンキヘイモバマスとは) [単語記事] - ニコニコ大百科


アイドル育成ゲーで他人と争う方法が戦闘で、衣装の強奪が発生するとか世界観どうなってるの

ああでも今はそんなに殺伐としてないんだっけか。

アイドルマスター シンデレラガールズとは (アイドルマスターシンデレラガールズとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

平たく言えば「地道にお仕事を繰り返し、アイテムやアイドルをかき集める。強いアイドルが集まったら、他のプレイヤーに勝負を仕掛け、相手からステージ衣装を奪い取る」という情け容赦ない戦争の如きゲームである。物理で殴って衣装を奪う。わかりやすくて良いのだが、何故アイドルが他人の衣装を奪うのかは永遠の謎である。この奇妙な仕様から 羅生門オンラインとも呼ばれていた。しかし、以前より衣装の重要度が下がってきたためにあまり呼ばれなくなってしまった。


こういうのは「モバマス」(正式名称:アイドルマスター シンデレラガールズ)に限らないんですけど、なんかそういうのありますよね。まず最初にゴール地点として「競争させるには」的なポイントがあって、そこに落とし込むのに手段をどうするかみたいな議論があり、やっぱりバトルだろ、人生バトルっしょ!みたいな結論。いやそんなノリじゃないとは思いますけど、それに基本的には育成ゲームだとは思うんですけど、その部分が納得できなくてね。観客やファンを通して間接的に戦うことはあっても、P同士で直接的に戦うシステムってアイドルとしてどうなの的な。せめてパラメーターを工夫して欲しかった……攻撃と守備って。ドラクエから変わってへんやないかい。

アイドルの皆さんは可愛いので、別にそこんとこ飲めれば問題ないんでしょうけどねえ。


でも洋ゲーのDLCコンテンツを買うのにはそれほど躊躇はない

というわけで今のわたくしは課金兵ではないのですけど、というか無課金兵ですらないですが、「DLC」にはある程度寛容だったりします。いわゆる1つのダウンロードコンテンツ。アイマスファンの人が今、スマホで課金兵になっている背景には、あらかじめアイドルマスターで「DLC」というマイクロペイメントに慣れていたからということがあるのかも知れませんが、あの「DLC」は小物とか衣装とかステージとかキャラクターとか、いわゆるアイテム課金だったのでねえ。僕の考えてるのとは違います。

僕の考えているのは、例えば追加シナリオだったり追加マップだったり、革新的な機能拡張だったり。日本で言うと「拡張パック」みたいなもんかな。直近ではSkyrimのDLCをSteam経由で購入したのですけど(明細見たら1ドル87円で決済されててお得感!)、「自分の家が作れるようになる」という機能が$3.32、「新しいマップと新しいシナリオの追加」が$13.32でした。しめて1,500円くらい。ちょっとしたおこづかいでこれだけ遊べるんだからなあ。


日本で「拡張パック」と言って真っ先に思い出すのは光栄の「パワーアップキット」

あれ、ゲーム本体と同じくらいの値段してたよなあ……懐かしい話になりますけどね。

最近の光栄さんが元気にやってるのかさっぱりわかりませんけど、光栄のゲームの「パワーアップキット」は値段はともかく内容は充実してて良かったんだよな-。ゲーム機能が加わって明らかにパワーアップしてる感じで。ああ最近はただのバグ修正になっちまってるという話を小耳に挟んで、光栄も地に落ちたもんだなと思ったりしましたが、まあともあれ僕の記憶にある「パワーアップキット」はわくわくするものでした。

ちなみに光栄の製品で一番熱心にやったのは「チンギスハーン・蒼き狼と白き牝鹿IV」です。中盤以降は必ず作業ゲーになるのに、全世界制覇するまで延々とやってましたね。世代交代を繰り返しながら。今でもやりたいけどやるとやばいことになるから封印してる封印ゲー。Civ4とかもそうだけど。


ちょうど「Winning Post 7 2013」が出たとこらしいし買ってみるかなあ……って8,000円は高いよ

なんてことを本当に偶然思ってたんですよ。なんて強調して書くと余計にステマっぽいんだけど、たまたま光栄のサイトに行ってラインナップ眺めて、「販売終了品は一覧から削除されています」とかいう注意書きを見てしょぼーんとなったりしてたところで、おい、普通に今日じゃねーか!っていう。記事も出てた。

4Gamer.net ― PC用競馬シム「Winning Post 7 2013」が本日発売。JRA東京競馬場の来賓席チケットや有名騎手のサイン入りグッズが当たる企画もスタート

コーエーテクモゲームスは,PC用競馬シミュレーションゲーム「Winning Post 7 2013」を,本日(2013年2月15日)発売した。価格は,パッケージ版が8190円で,ダウンロード版が7100円(共に税込)。
 なお,シリーズ第1作「Winning Post」(1993年)の発売から2013年で20周年を迎えたことを記念したプレゼントキャンペーンが,2月15日から5月31日まで実施されている。これは,本作またはPS3版/PSP版のパッケージ版を購入し「my GAMECITY」を通じて応募すると,JRA東京競馬場の来賓席のチケットや,武 豊騎手を始めとした有名騎手のサイン入りゴーグルや色紙が当たるという内容だ。

 本作は,膨大な実在馬データと史実に絡めたリアルなイベントにより,競馬の歴史を追体験しながら自分だけの箱庭世界を構築できる,「Winning Post」シリーズの最新作。PC版とPS3版では,プレイヤーが名付けた馬名が音声実況に登場するといった新機能も実装されている。


「Winning Post」を買おう!買いたい!という衝動は年に何回か起きてて、そのたびに検索→酷評されてる→(´・ω・`)の繰り返しで結局買ってないです。手元にあるのは「Winning Post 4」だなあ。いや確か「Winning Post 5」も友達に借りてやった気がする。そろそろ本当に買いたいんだけどでも8,000円出してクソゲー買うのもなあというね。直近で言うとバグだらけで祭りになった三国志の話もあったしね。

そう考えるとお試しできるような気がする、「F2P」に嵌まるのも致し方なし。か。


でもF2Pって要は、クレジットカードの「リボ払い」と同じなんだよね……

総額が見えない的な意味で。

かつて「リボ払い」で痛い目に遭った自分としては怖いんですよね。ゲーム内の要求に合わせて課金していくっていうスタイルが。同じ金額支払うんだったら、アイテム課金で月3,000円より、1アカウント月3,000円の方が全然いい。それ以上増えも減りもしないし、お金がないことをゲームが進まないことの理由にしなくて良い。貧しいから「F2P」なんじゃなく、貧しいからこその買いきりもしくは月額制志向なんだけど、そう思わない人もたくさんいるというね……リボ払いもそうだもんなあ。

まあ、こういうので1回痛い目に遭っておくというのは大事かなとは思いますけどね。
なかなかこう……持ってる現金のイメージって出来そうで出来ないですからね。うん。


なんか、例によってまとまってないけどそんな雑感。続きはまたそのうち。



「Winning Post 7 2013」か……