「いや、今だってワクワクしてるよ!」という向きの方もおられましょうが、僕の話です。
なんでかっていうと結構はっきりしていてですね、

  • 発売当初の不具合やエラー多すぎ
  • しかもしばらく経てばきちんとと修正される

というのが理由です。

以前はよく「ソニーの初期ロットがどうのこうの」なんて言ったもんですが、遠隔でのアップデートが簡単になってしまっていまや猫も杓子もとりあえず出して拙かったらあとでアップデート。さすがに冷蔵庫とか洗濯機とかではそんなことはありませんけど、ネットワークに繋がる機械だったら結構あるよね。


あともう一つの理由は、クチコミを気にすること。

前述の冷蔵庫や洗濯機の場合、機械であるためにあとで修理するのは大変です。なので初期ロットであってもきちんと動作確認されているのですが、それでも買いません。高い買い物になるし、なんというか人柱が出そろうのを待ってるんですね。口コミが集まれば、初期不良が出やすい製品かどうかとか、自分のこだわりの使い勝手に合致しているかどうかが解ってきます。そういうのをきちんと確認してから買う。

だから実際に買う製品は、最新式の革命的な製品と言うよりは、型落ちでクチコミがこなれた製品ということになることが多いです。最近買ったものの中に炊飯器がありますが、やっぱりこれも「最新式が一番良いはず!」なんていう幻想は端から持っていなくて、売り文句を見てもよく分かんないからクチコミベースでの判断になりました。当然、最新式ではありませんが、結果とても使いやすい製品を安心して買うことが出来ました。


そう、安心。


本当のことを言えば、口コミで調べたって初期不良は起こるし、短い期間でダメになってしまうこともあるし、わずかにサイズが合わないとか使い勝手が自分には合わないとか起こるんですけど、事前に調べておくと「安心」な気がするんですよね。気のせい的なレベルで。

個人的にはこの安心は結局見せかけにしか過ぎないし、過剰に調べて橋を叩きまくるのは微妙だなあ、もっとカジュアルで良いんじゃないのかなあとか思ったりもするのですけど、「調べずに買う」ことに一度恐怖心を感じると二度と出来なくなってしまうような。同じような流れで、iPhoneのOSがiOS 5のままだったり、iPhone5を検討もせず眺めてたり、新しいゲーム機が出ても触手を伸ばさなかったりしてます。


「安心恐怖症」とでも言うかなー


なんかそんな矛盾した感じが、最近の僕にはあります。
そういう感じ、ありませんかね?