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ねたたま経由で、TRIPGRAPHICSの「世界の喫煙率とタバコの値段」と言う記事を見つけたのだけどこの画像が凄く面白い(上の画像)。

記事では、

世界の喫煙率とタバコの値段 トリップアドバイザーのインフォグラフィックスで世界の旅が見える

スモーカーにフレンドリーな旅先は?OECD諸国の喫煙率を比較

年々肩身のせまくなる喫煙者。ギリシアへの旅はいかがですか? 嫌煙家のあなたは、スイスで深呼吸を!先進国(OECD)の喫煙率とタバコの価格を比較しました(喫煙率は2009年のデータなので、さらに減少していることがあります)


と書いてるけどまぁそんなことはどうでも良いことです。
貧富や先進国と結びつけるのも良いのですけど、個人的にこの画像を見て思ったことは、

ああ、タバコの値段と喫煙率ってあんまり関係ないのな

ということでした。

確かに右の方が平均価格は高くなっていますが、韓国のタバコが234円で喫煙率25.6%であるのに対し、1,078円もするノルウェー(韓国の4.6倍)の喫煙率は21.0%。値段の差の割に喫煙率の差は小さいような…。加えて、

  • 韓国より喫煙率上位の国はすべて韓国より高い
  • フランス、アイルランドは日本よりも値段が高く喫煙率も高い

なんでしょう、効果が無いことはないかも知れないけど根本的には文化とか社会環境とかそういうことが主要因で、タバコの値段って言うのはあくまで副次的要素でしか無いんじゃないのかなぁと。そりゃ税金あげるわけだ。僕が財務省の役人だったらこのグラフ見て安心して毎年50円ずつくらい税金上げるよ。税収は確実に増え、わずかでも喫煙率は下がるっていうならもう誰も損しないもんな。


タバコを吸わなくなった今でも、タバコ増税のニュースを聞く度に酷いなと思いますけど、いやもうなんかホント酷いな。厚生労働省はタバコの値段を健康増進の理由にすべきではないようなー。