学校にぞうきんを持って行く習慣ってあったよね。今でも縫ってるのかな?

学年頭だったか、学期頭だったかはっきりしないけど、1人1枚ぞうきんを持ち寄るみたいなのが学校のルールというか習慣というかというのであったってのを思い出しました。あれってうちの学校だけじゃないよね?母親がそれに合わせていらないタオルをミシンで縫ってぞうきんにしていたんだけど、でも今の時代ぞうきんって超安く買えるじゃん?この間見たらホームセンターで10枚499円だったんよ。Amazonでも業務用雑巾ってのがあります。


1枚40円。



自分で縫う事の大事さは概念としては解るんですけどねー。エコって言うかリサイクルって言うか教育の一環として大事なことだとは思います。でもなんというか1枚50円て言われちゃうと…多分自分が親だったら言えようにまとめて買ってある雑巾の中から抜き出して「はい、これ持ってって」て言ってしまうような。それとも子どもがいる家では結構ダメになるタオルが出ると言うことなのかなー。ミシンさえあれば縫うこと自体は大して手間ではないし(ミシンがあるかどうかはともかく)。


そんなわけでやっぱり縫う人は多いのかなとおもって調べたら、

雑巾、買います? – Yahoo!知恵袋

意外に買ってる人多いのね。家にタオルが無い人や使い古しのタオルを雑巾以外の用途に使いたい人、ミシンが無い人、お母さんが不器用な人…理由は様々ですが。そうかー。あと、「昔は誰の雑巾を使っても良かったから縫ってたけど最近は名前を書く必要があるから買ってる」という話も。そうなのか!そういえば、こんなのも売ってた。


ちょっと高いけど、ちゃんと需要があってのことなのだねぇ。


考えてみれば自分の時は雑巾を持って行ったら担任が集めて、適当に出してたような。だから「自分の雑巾」というのはなかったし、多少不揃いでも全然問題なくて手作りの人が多かったな。「昔の市販の雑巾はぺらぺらで質が悪かった」と言う意見もあるし。同じようで今とは微妙に状況が違うのだなぁ。

なるほどね。