東京市場が昨日の大納会で終わりまして、といっても為替市場にはあんまり関係はないですけど、
ともかく週末前、年始前の相場で1ユーロががっつり100円を切りました。

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2011年の終わり値は、1ユーロ99.663円。

ドル円はアメリカが元気になりさえすれば少しは変わるだろうし、アメリカのことだから直に好景気になるだろうけど、ヨーロッパは…どうだろう。なんかもうヨーロッパの経済には明るいニュースが全然ないんですけど…

スペイン、2011年財政赤字目標達成困難 増税など追加策発表 | 世界経済展望 | 特集 欧州債務危機 | Reuters

今月発足したばかりのスペイン新政権は30日、2011年の財政赤字の対国内総生産(GDP)比率が8%になるとの見通しを示した。

2011年の同比率の目標は6%。目標達成が困難な情勢となったことを受け、政府は不動産税引き上げや公務員の賃金凍結などの方針を打ち出した。また主に高額所得者を対象とした暫定的な増税策も導入し、約60億ユーロの税収増を図る。

サンタマリア副首相は、赤字圧縮に向け総額89億ユーロ(115億ドル)の公的支出を削減すると発表。「スペインは現在、異例かつ予期できなかった状況に直面している。これにより、想定外の措置を導入せざるを得なくなっている」と述べた。



いや、何とかしていただかないと困るけどさ。

ヨーロッパが損する分僕らが得するとかいう話ならともかく、なんか経済ってみんなで儲けた方がスケール出る感じっぽいし。そういう意味でヨーロッパがいつまでも銀行の自己資本の話とか国債の利子の話とかしかしてないとなるとねぇ。

まぁ、とりあえず、ベルギービールを買うことにしたいと思います。


そういえば、ポンド円は?

うちの会社は、ポンド建て>ドル建て>ユーロ建ての順で取引が多いようなので、ポンドの相場も結構大事なんだけど、同じく視線切ってた。いまどうなってんの?

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119.56円。120円切ってんじゃん。

イギリス経済はアメリカ経済だからまぁそのうち何とかなるんでしょうけど、これもやっぱり先行きは良くわかんないなぁ。ヨーロッパの経済政策が、イギリスに影響がないわけではないわけだしね。


とりあえずエールでも買っておこうか。