お前はテンションを上げていくべき

なんかどうもモヤモヤした感じが2週間くらい続いていて、なんだかなぁと思っていたのですけど、久々にいつもの8kmコースを走っていて(調子に乗って長い距離を走って膝を痛めてしまったので1ヶ月くらい控えていたのです)、なんだかそんなことを感じたので。

なんか最近、しっかり抜けないように気持ちを張りつつ、テンションが上がって暴走しないようにテンションを抑えて極力冷静に冷静に過ごしていこうとしていたのですね。仕事の時も、私生活の時も。それで得るものというのは確かにあるのですけど、それよりも自分を抑えてしまうことが多いんじゃないかという…

仕事の上ではね、ある程度自分を抑えるのは必要なのですよね。
滅私奉公するつもりは全くないですけど、自分が泥臭い役目を背負って、結果会社の利益が上がって自分の給料が上がるのなら、そりゃ犠牲も負うよねと言うね。

でもなんだろう、そいう仕事するときの自分に平常の自分が侵されて言ってる気がしたのですね。だってさ、仕事終わったら自分を冷静に保つ必要なんかないはずですよね。でも、なんかそういう気になってしまって。テンション上がったらそれを抑えて、極力冷静に冷静に行動する…とか自分らしくないよ。暴走して猛省する方がよっぽど自分らしい。そりゃ一般的に見て「良い」のは冷静な方だけど、それが自分にとってもいいかって言うとまた別問題。

もちっと、やりたいようにやらなあかんよね。いやもうほんと。


俺はもっとテンション上げていくべき。

ですよねー


まぁ、そういうことを考えていたとき、「No Life Queen」を聴いていたので、若干割り引いて考えないと行けないんですけどね(苦笑)

【 SOUND HOLIC × 亡き王女の為のセプテット 】 −No Life Queen−