…というのを、最近よく感じます。ええ。まぁ今さらですけど。


例えばですね、津田大介さんのTwitter(@tsuda)を見てて思うのですけど、津田さんてネガティブなレスポンスにも結構丁寧に返事されてるんですよね。「それは違うよ」とか「こういう意味ですよ」とか「鬱陶しければリムーブしてくださいね」とか。いろいろと目立つしバキッとものを言うし、その辺りでちょっと勘違いしたアレな人に絡まれやすいとかあるんでしょうけど(そんなに変なことを言ってないと思うんだけどなー)、ともかく、その丁寧な返事をずっと見ているとどんな印象になるかというと→「津田さんて人に文句ばっかり言われてるんだなぁ」。

本当はそんなことないんですよ。「@tsuda」でTwitter検索すればわかりますけど賛同のコメントもたくさん寄せられてるし、反論するにしても建設的な意見交換になっていたり、誰かが何かを考えるきっかけになっていたりもするんです。でもそういうのをわざわざ引用レスして回るのもそれはそれで気持ち悪いし、津田さんはそういうことあんまりしないので、結果、ネガティブレスに対する返事が溢れることに。


んでこれはまぁ、超個人的な話なので詳細は書けないのですけど、先日妹と電話で話をしていて、自分がこうだろうと思っていた風景と妹が見ていた風景が全く違ったことを思い知らされてかなりショックでした。簡単に言えば、僕が実家を出てから実家の様子が変わってしまっていて僕の知ってた実家とは違っていたと言うことなのですけど、暗い部分を全て隠して明るかった頃の記憶と繋げると、全てが明るいものだったように見えてしまうのですね。本当にショックを受けるべきは「どう変わったか」の方なんですが、自分の身内に起きたと言うことを除けば話としては別に良くある話なのでそれには特にショックは受けず、むしろ15年以上暗い部分を家族に隠されてきたということになんというかねぇ。どういうことなのよ。

どうでも良いことで何度も名前を出して本当に申し訳ないんですけど、津田さんのツイートを例にすれば、ネガティブツイートは無視してポジティブツイートに対するお礼レスだけやって、たまに幸せツイートでも混ぜると「津田さんのツイッターライフは明るいんだー」みたいに見えるという。それをやらないのが津田さんらしいなぁと言う感じはするのですけど。妹の話にも多少誇張があるでしょうが多分そういう構造、そういう見え方。うーん。暗い部分を隠すに当たって悪気はなかったんだろうし、誤魔化し続けてるうちに15年経っちゃったんだろうし、仕方のないことのようにも思えるけど、せめてあと5年早く相談してくれればもっと早くに介入できたのに。なんでそうなった…


…と言うようなことを言っても仕方がないので、今からでも出来ることをやるしかないかな。ええ。「理想の家族」(=自分が明るいと思っていた家族の姿)に戻すということではなくて(それに拘ると多分無理が生じて失敗するから)、当事者達が何を考えているのか把握することと、今ねじれている部分を何とかしていく方が良いんじゃない?というネゴシエーションからまずは。どうもねー実家を15年も離れてると、何が現実なのか全く見えなくて、ほんの少しの情報が完全な事実のように見えてしまって困るのよね。ほんとに。とりあえずすべきは面接だな。面倒だけど仕方あるまい。