民主党の小沢一郎元代表が31日、政治資金規正法違反罪で強制起訴されたことで、小沢元代表や配下のグループの党内での影響力が低下するのは確実だ。しかし、菅直人首相も11年度予算案審議が行き詰まる「3月危機」を打開する糸口はつかめず、求心力は急落している。弱体化する民主党政権下で、元代表の処分を巡り内紛が再燃すれば政権の足元は揺さぶられ、「ポスト菅」をにらんだ駆け引きが激化する可能性もある。【大場伸也、葛西大博、横田愛】
 

自民党もそうだったのだけど、日本の政権与党ってやっぱりこうなるのねという感じ。
それぞれ違う政策を持った人たちが、権力奪取のために野合して1つの政党を作る、と。

いしいひさいちのマンガで、自民党内で政策議論をやっているのを見た、
当時新進党だか民主党だかの小沢一郎が「自民党内で与野党やってるのがおかしいんだ!」と、
自政党の存在感に危機感を覚えるシーン(その危機を解ってるのは党内で小沢一郎だけというオチ)があったけど、
まー政権与党が自民党から民主党になったところでやってることは同じ。ほとんどデジャブ。

ヨーロッパみたいに政策方針ごとに細かく政党が分かれて、連立政権を組むと言うやり方が
いいのかどうなのかは僕には良くわかんないけど(弱小政党がキャスティングボードを握ることもあるし)、
でも見た目はそっちのが随分解りやすいよねぇ...

だからといってそう移行するのが今かと言われると、
不安定な政府はもう十分と思ったりもするわけですが。