これ読んで。

広大なネット上から面白い記事を発掘してきたいわゆるアルファブックマーカーが絶滅危惧種?IT系に関してはまだはてなは有用だけど、それ以外のジャンルについてはまとめブログの方が圧倒的に早い。

はてブのtwitterカウントを見ると、情報に餓えていた層のうち相当数がtwitterに移行してしまっているようだ。「はてな的」な話題はlaiso氏が発掘し、kanose氏やotsune氏が拡散し、そのフォロワーがはてブカウントを押し上げて注目エントリー入りさせるというのが黄金パターンだという認識だったんだけど、今ははてブアカウントを持たずに、タイムラインから記事を閲覧して満足という層が増えた印象。

はてブ(というか元ネタのDIGG)は記事に対して短文コメントを書けるサービスだけど、twitterは記事に関係なく短文を残せ、かつコンタクトを取るのに便利ないわば上位互換みたいなものだから、twitterを使う人が敢えてはてブも使う必要性というのがないんだろう。
 


確かにいわゆる「輪廻的話題」ではあるのだけども、まぁ書いてあることは大体合ってるかなぁと思ったり。僕としては良いとか悪いとかではなくて「変わった」と言うことだと捉えてるけど。

わたくしの使い方

はてなブックマークを使い始めてから大体5年になるけど僕の使い方は大体ずっと変わっていなくて、

  1. 気になったページに一言コメントを残しつつ保存する
  2. 自分に合う人をお気に入りに入れて見落としていたページを拾い上げる

だいたい、この2つに集約されると思う。

トップページでホットエントリーとか新着とかこまめにチェックしている人もいるかも知れないけど、「ライフハック」ネタは大抵僕には必要ないので見てない。これは使い始めたときからずっと同じ。botが横行したり対策されたり色々あったけど、「自分のセンスに近い」という意味で信頼できるのは自分が選んだユーザーだけだということかな。はっきり言って「ブックマーク数」なんて全く信用してない。それは僕にとっては、そのページの面白さや有益さとは別軸に存在するもの。



わたくしにとってははてなブックマークは変わってない

そういう訳なので、はてなブックマークの印象を語るときには「変わった」となるけど、僕自身の見ている風景は、活発に活動していた何人かがさっぱり活動しなくなってしまって寂しい限りというのを除けば、たいして変わらない。相変わらずコメントを残すのに重宝してるし、短期的な備忘録にもなるし(昔のを見返したりはしないけど)、他人の観測範囲を集約するのにも役立ってる。



Twitter経由は結構しんどい

あ、もちろんTwitter経由で情報に接することも随分増えた。増えたけど、でもやっぱりTwitterってのは流れて行っちゃうメディアなので...一期一会的ではあるんだけども、きちんと情報を捕まえきれないときがあるのよね。そんなに熱心にタイムラインを追ってないからかしら。ちょうど自分がクライアントを起動していて、タイムラインに注意を払っているようなときに更新情報が入ってくると「凄く便利だなー」と思うけれどもそういうときばかりではないし、24時間分とか見返すのは現実的に考えて不可能だし、とにかく自分のペースじゃなくTwitterのペースで情報収集をさせられるのがだるいというか。「ありがとう、そこに置いておいて」ってのが出来なくてしんどいので、結局、はてなブックマークの方を重宝がってしまう。

そのへん、Tumblrも同じ。年のせいでスピードについて行けないとかなのかな。



まぁともかく、こういう輪廻的な話題がまだ健在なのを見てはてなだなーと思った、ということでした。

最近下品な揉め事をあんまり見かけないけど、その辺のはてな界隈は完全になくなっちゃったのかなー。観測範囲に無いだけか。