油断大敵 ― 知ってはいたけど朝起きたら全てを忘れている

最近、以前にも増してよくメモを取るようになりました。

それまでは何か気がついたことがあったらノートを開くというような感じだったので、1週間に1回とか飛び飛びのメモでした。それを習慣として毎日やるようになったら、自分の記憶にある思いつきよりももっと全然たくさんの思いつきがあって、それを思いついた端からどんどん忘れていってるということがわかっていやはや。まーその殆どは下らないんで、忘れて良いことだったりするんだけど、下らないことがいくつか集まって別のものに進化することもあるので侮れない。

それがわかってから大体ずっとノートを開きっぱなしで置いてあるんですけど、なんだろう、パソコンの電源も落としてiPhoneも充電して漫画1冊片手に布団に入り「もう寝ようかな」なんて言うときに何か思いついたりする。下らないけど自己基準的に面白いし、そこから考えたり磨いたりしたら案外いいかもなんて思って、でも寒いしメモしにいくのだるいし、これだけきっちり印象に残ったから明日朝起きても覚えてるだろうからそこでメモろう、お休みなさい…


覚えてるわけねぇwww


油断大敵。

これを回避するにはメモ帳を枕元に置くしかないでしょうなぁ。