“A joke is a very serious thing.” — Sir Winston Churchill

この間、デンマーク戦を見ながらマイク持って適当なこと喋っていたときに少し思ったんだけど、なんかね、自分で思ってる自分とそれを見た周りとリアクションに差があって。自分でちょっと面白いかなとかくだらねーなーとか思いながら何かを喋ったときに、自分では「いつも通り」なんだけど「イッペイ君がそんなこと言うなんて」的な。


あれ。

俺ってあんまりそういう冗談言わないキャラだったっけ…

まぁそうか。



…あー、外じゃあんまりそういうこと言わないんだよね。家の中ではバカなことばっかり言ってるんだけどね。

なんだろう。
ああいう何となくでもある種の必然性(自分がマイク持ってて聞いてるかどうかはともかくお客さんがいてUSTに繋がってるカメラがこっち向いてる状態)がない限り、外ではそういうことは喋らないんだよなー。恥ずかしいし。考えてることはいっぱいあるんだけども。
別に1対1の会話で喋るようなことでもないしなぁ。


考えてみると1対1ではたいそう面白いのに、ああいう何かをいじりながらだらだら喋るとかだと言葉数が少ない人なんかもいたりして、人の適正ってのは面白いもんだなぁと思います。
自分が面白いかどうかはともかくとして、そういうの好きなんだろうね。きっと。