さて、また現場に動きがあった模様です。
現地で取材を続けるマークさんを呼んでみましょう。マークさん?

はい、こちらマークでーす。
デフォr…違うよ、全然違うよ!


…さて、今週に入って為替市場に大きな動きが出ているようです。
簡単に資料をご紹介しましょう。
とりあえず、前回にならって、最近の円ドル、円ユーロ、円ポンドの値動きから。

USDJPY(直近3年)


EURJPY(直近3年)


GBPJPY(直近3年)



全体としては一時の超円高基調が一服して、昨年末くらいの水準に戻ってる感じですね。
素人の僕にはどの辺がバランスの良いレートなのか全く読めませんが、
グラフの感じからすると、今がちょうど売り買い均衡するレベルなのかなーとも。

輸入業としては円高が進めば進むほど楽になるんですが、
モノには限度ってものもありますんで。円高状況でだってしんどいのに、
あんまり円高だと消費者に還元しろっていう圧力も増しますしね。
(無理だっつーの)



で、本題。


なんか様々な要因が挙げられて韓国の3月危機説ってのが囁かれてますが、
まぁ正直昨年秋くらいから何度も言われてるのでまたか、って感じです。

もとい、感じでした。

さて、今現在の韓国ウォン(対ドル)の水準を見ていただきましょう。
まず直近5日




工エエェェ(´д`)ェェエエ工

3月に入るやいなやの二日連続爆下げで、早くも-4.4%の下落。
1,300ウォン界隈であれこれやってたのが懐かしいです。
昨年秋からすると、実に18%強も価値が下がってるんですね…大丈夫なのかこれ。
ごくごく単純な話をすると、ドル建てで融通していた資金の利子および返済総額が、
ウォンベースで2割増えたってことです。

ようやく前回の経済危機から立ち直り始めたところで、大して外貨の蓄積もない状況で
これって相当やばいんじゃないか。場合によっては輸入が止まります。
(っていうことだと思います。多分。自分でも調べてくださるとありがたい)


次に、直近3年のグラフも見ていただきましょう。




…奇しくも相似形でありまして、ことの重大さがわかる気がします。
ドラゴン曲線的な味わいです。


とりあえず、こうなってしまった以上はもうIMFしかないんだろうなと。


僕以上によくわかってない漫画家の人が読売新聞誌上にて、
「麻生首相はIMFへの出資を約束しちゃったんだ」とかイミフなこと書いてたみたいですが、
IMFへ出資することと、韓国に出資することでは話が全然違います。

IMFへの出資は返ってきますが、韓国への出資はどうなるかわかりません。
(もちろん世界経済が崩壊してIMFの枠組みが崩壊すれば別ですけど)
日本だって楽じゃないことを考えると、IMFを通じて韓国に資金を融通するのが、
リスクを考えると妥当な線だと思うんですが…


IMFについては、企業運営に例えるとメインバンクが乗り込んでくるようなモノらしく、
国の経済運営としてだいぶキツいらしいので、韓国としてはしんどいかもしれませんが、
隣人として元気でいてくれないとお互いに困るわけなので、
なんとか乗り切ってもらいたいものだと思います。

日本もそうでしたが…輸出超依存の構造を見直す良いチャンスじゃないですかね?
頑張ってもらいたいと思います。



なお、お前なに良い子ぶってんだ、これはメシウマに決まってんだろ!とお考えの
諸兄におきましては、同意するともしないとも申し上げませんが(©ちょっと前の首相)、
とりあえずこの辺置いておきますので、ご堪能下さい。






とりあえず、スポーツカテゴリで上げんなよww