【私信】 一連の「揉め事」に関する雑感。

私信…というか、ごく一部の近い友人にしか関係がないので、
ブログに書くのもどうかなーと思いつつ、
一言くらいは書いて意思表明しておかなくちゃいけないなと感じたので、少し。
昨日、事態があんまり上手く飲み込めないことを考慮して、
事前説明も書いてたら小説みたいになってきたので、ざっくり行きます。


その発端が両者の以前の恋愛関係にあるにせよ、
一連の「揉め事」の原因については、
「揉め事」自体においては片方の人間の傲慢な要求と中傷を代表とする、
著しく配慮を欠いた行動にあると思う。


そもそも、「揉め事」自体が存在しているかどうかも怪しい。


自らの感情に支配され、その「揉め事」を自ら作り出した上で激情を募らせ、
いわばマッチポンプ構造を作り出しているのは、片方の当事者側の人間に他ならない。

本来、その人間の激情が論理にそぐうものかどうかを判断した上で、
第三者に対して要求を行うべきところなのに、
それを明らかに怠り、もしくはその判断が著しく鈍らせ、
あろうことかそのマッチポンプに荷担するという愚かな行為に走った、
当事者の責任は非常に重い。


このことは、コミュニティに対しても甚大な被害を与えることとなり、
「揉め事」の当事者およびその原因となった配偶者だけにとどまらない、
広範な憂鬱をもたらした。

その上でなおかつその憂鬱の原因を相手個人にあると決めつけて、
不必要な攻撃を加えたり、コミュニティそのものを敵視した上で、
それ全体に対して攻撃を加えたことは、その攻撃を容認したことは、
非常に遺憾であると言わざるを得ない。


コミュニティの論理から言って、これは、罪である。


自身がそう認識できないほど愚かであったとしても、
無自覚は罪であり、無知自体が罪であり、なにより既に行った言動は精算されない。



そうした自らの行動を恥じることなくエスカレートする現状にいたり、
長い間近しい友人として接してきた私も大概、愛想が尽きた。

私と何の関係もない配偶者を責めることは止めよう。私は彼女を知らない。

しかしそのことと、事態を認めることとは同じではない。


自らの暴言に対して、周囲がそれを認めて黙っていたとでも思っているのかね?
我々の感情を一匙でも慮ったことがあるのだろうか。
君の言動への沈黙は、すなわち君への哀れみだ。
君がしたことは哀れみへ甘え続け、要求し続けることだけだ。攻撃することだけだ。

なんと愚かな。

あまりに愚かしい。



君と配偶者のあまりに醜悪なやりとりに辟易し、
mixiなどの関係を絶ってからしばらくがたつが、
相変わらずそれだけは元気なようで喜ばしい。

もう少し余裕が出来たら、是非一度、自らの言動を振り返ってもらいたいものである。
原因やきっかけではなく、自らがした行動そのものを。


我々はいつでも、扉を開けて待っている。
そのドアに鍵は掛かっていない。