メルトを聴いてて。

不思議なんだけどさ、普段CD何か買わないし何ならどこでも音は手に入ると思ってるくせに、
もしAmazonとかで普通に買えたらこれは欲しいと思うだろうし、
もしアナログカットされるなら絶対に買う。されないけど。


他の人がどうかとかはよく分からないけど、
僕個人のCD離れの原因は、明らかにCDとしてリリースされる音楽からの距離感、なんだよね。
アナログよりCDの方が、聴く分には便利だと思うし、
(DJとしてはCDJ使いこなせないからアナログの方が良いけど)
欲しいと思える曲があれば買いたい。でもない。だから買わない。

いやー…色んなアーティストを昔みたいに調べれば、
気に入るアーティストも沢山いるんだと思うんだけどね。
TVを全く見ないこともあってか、全然入ってこないしそれでも全然困らないんだよね。

僕が古いのかもしれないし、ものに執着するタイプなのかもしれないけど、
ことCDに関してはデータだけ残してケースやジャケットは捨てる、
ましてや音が悪くても聞ければいいし最初からデータだけで良い、
そういう感じにはあんまりならないなーとか。

この辺り読んだときに思った。

MacWorld Expo 2008の真打ちはApple TVだった:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

blog.bulknews.net


ああ、お二人の意見に同意できないと言ってるんじゃなくて、
捨てることの例示みたいな感じね。


映画DVDの場合には、CDとはまたちょっと感じが違って、
CDのジャケットやテキストみたいに“データとして収まってない情報”ってのがあんまり無いと思う。
そういうのはDVDなら特典映像で入れるし。
だからケースなんか別に要らないし、極論すればデータでも構わない。
(どうでしょうは特典が多いから違うけど)

でも音楽の方はね…僕にとってはあの円盤の重みや厚さが重要なんだよねっていう。
だから、CDだってレコードだってこれからも同じように買っていくし、
ダウンロードだけでいいやっていう曲はそういう買い方になるかもしれないけど、
でもそれは元々CDでは買わない曲だから売り上げに関係ない。

えーと何が書きたかったかというと。


1つ目は、CDを買うことそのものを止めたわけではないし、
これからも買いたいと思っているということ。

2つ目は、今現在あまりCDを買わない理由は欲しいCDが見つからないため。
その理由は僕個人が音楽を媒介するメディアから離れていること。

3つ目は、よくよく考えるとCDの販売ってTVとラジオに頼り切ってね?
俺みたいな人間にも情報を届けて欲しいな。
(それだけのためにTVを見るということはないので)


そういう感じでしょうか。

多額の投資をして売り込んでいるであろう多くの楽曲を僕が知らなくて、
買う機会も全くなく、CDなんかもう買わないんだなと自分でも思っていたのに、
明らかに投資額が格段に安いド・インディーの楽曲に対して、
『CDで』欲しいと思ってしまったこれは何なんだろう?

…と言うことで書いてみたんだけど、
やっぱり情報は自分で獲得しないといけないんだろうな。
その辺のモチベーションの低下は、ホントに僕の個人的なことだろうしね。
あんまりCDセールスの話に拡大しても仕方がないので省略。