相変わらずな距離感。

自分でもよく分からないんだけど。

定期的に、周りから距離を取りたい、と思うことがあります。
『定期的』といっても時期が決まってるとかじゃなく、
なんとなくたまにくる、程度の意味ですけれども。


状況や、原因は、その都度異なっているので、
本質的な意味では、まぁその辺りに理由はないような気もする。

あ、本質的な意味、っていうのは、
自分が、そうならないようにするためには、とかそう言う構造の話。



たった一言の言葉で綺麗さっぱり無くなることもあるし、
誤魔化しを続けながら、暫く(例えば1ヶ月とか)それが続くこともある。
結局の所、なにが原因で、なにが解消の理由かは、未だによく分からない。
旅行が必要だったこともあるし。


そう言う状態の間、
自分は何をしているかというと…
ま、特に何をしているわけでもない。

落ち込んでるときもあるし、これと言って問題なく生活してるときもある。

…そう言う状態ってのには、得てして、『特異点』というヤツがあって…
もうホントに、落ち込んでるんだけど、
その人と居るとなぜだか何も問題がないとか、
そこにいると、なぜだかいつも通り会話できる、とか。

普段のコミュニティとは距離を取っているとしても、
自分トータルで考えれば、スタンスが変わっているだけで、
コミュニケーションを完全に閉ざしているわけではないという。



でもまぁそれは、特異な状況として。


距離感を感じているその対象について、
なんかね、共通して言えるのは、
あるコミュニティに対して、それを含む全体的な空気に対して、
何となく今の自分が馴染めないな、
という、そういう距離感を感じている、と言うこと。

それがイベントがらみであれば、そのイベントや、
関連したイベントには出掛けなくなるし、
仕事上のことなら、暫く自分の仕事だけに没頭することになるし。

必ずしも、その対象に嫌悪感を感じているとか、
そういうことじゃなくて、
ざっくり言えば、今はそんな気分じゃない、っていう感じかな。



まぁ、なんだ、繰り返しおとずれることなので、
その度にこんなエントリを繰り返し書いていて、
結果、結論は、『よく分からん』で、
結局何が言いたいんだ?とか思うけど、
言いたいことは特にない。

むしろ、ただ、書いておきたいっていうだけ。


人にも言えないけど、ブログで書くとスッキリするっていうこともあると思うのよね。

[まさにチラ裏]