椎名さんの、”四川省風「死に辛そば」”を作ってみた。

千葉県は房総半島の富浦でキャンプ中の雑魚釣り隊。
「ひるめしはやっぱり麺だろうなあ」
お昼を前にして誰かがそれとなくつぶやくと、
「今日は俺が作るよ。最近家でよく食ってる麺があるんだ」
椎名さんがすっくと立ち上がった。

「この前、四川省で食べたやつ。
麺は日本のそばと同じで、かなり辛いけど、すごくうまいよ。
簡単に作れるから、みんなも今日覚えていきなさい」
というわけで、今回は四川省風
「死に辛そば」の作り方をお届けします。
 

これがめちゃくちゃ美味そうだったので(←辛い物好き)、
今朝、出勤前に作って食べたんですが、絶品だった!
でも、夢中で食っちゃって写真撮り忘れた!

詰めが甘い(笑)


材料と、レシピその他について、何となくのメモ。


椎名さんのレシピの中の『もり』だったら、
もう今すぐにでも作れます。

【材料】
  • そば 1人前(100?200g)
  • そばつゆ(適宜)
  • ねぎ(適宜)
  • ラー油(大さじ1)

【レシピ】
  • そばつゆにねぎとラー油を入れてかき混ぜておく。
  • そばを茹でる
  • そばがゆで上がったら冷やし、そばつゆを掛ける
  • 食べる

ラー油の旨辛が、そばつゆとよく合って、予想以上の美味さでした。
お手軽さ加減からして、これはヤバイ!

なお文中で椎名さんが、
辺銀食堂の石垣島ラー油をすすめてらっしゃいましたが、
あいにくうちにあったのは、こちら、

『スパイシー島のら?油』。

それでも激うまでした。


ちなみに、一応、仕事前ってことで加減したので、
トイレに駆け込む事態にはなってません(笑)

またやろうー。