選挙という名の風情

昨日ね、TranqRoomで夕御飯を食べておりましてね。
そのときに、ふと、
『あー選挙っていうのも、それはそれで風情があるなぁ』
と言う思いが、頭をよぎったのですね。
店の外を走っていくやかましい選挙カーを耳に聞きながらね。

毎年あるわけでもないし、
それが来るというのは、
3年とか4年とかいうまとまった年が流れたということだし、
選挙なんて、まぁ実際問題殆ど関係ないものだと思ってるし、
秋の草むらで鳴く虫みたいなもんだと。


まぁそんなことをふと思って、
一緒に御飯を食べていた方にその旨を伝えてみたのですが、
『いや、うるさいだけだよ』(©ANI)
というようなことを言われまして、
まぁ、そうかと。
普通はそう思うよね、と思った次第です。

自分でもなんで、
選挙カーなんかに風情を感じたのかよく分かりませんが、
まぁしかしなんだ、アレをそう言う目で見るのは、
ある意味で問題あるなぁ、
もっと身近に感じるべき何だろうなぁ、とか。

住民票を移してないからってのもありますけどね。