昨日書いてから、何となく考えてたのだけど、
(まぁ要は知識が足りなくて結論が出せてないだけなのだけど)
もしかして、ジョン・ランディスはコメディ以外はあんまり得意じゃないとか。

もちろん、ジョン・ランディスの作品一覧を見ると、
コメディばかり作っているわけではなくて、ホラー・アクションなんかも作ってるんだけど、
『ビバリーヒルズ・コップ3』の何がしっくり来ないのかなーと考えると、
やっぱりその辺なのかなーと思ったり。
まぁ、シリーズものの3作目がこけたって言う、よくある話なのだけどさ。

『1』『2』は…流れとしてはコメディというより、シリアスなアクション。
そこに、エディ・マーフィのコミカルかつシニカルな笑いが効いてるいう感じなのだけど、
どうも、『3』は、シリアスな部分の捉え方が淡泊で、
面白さの焦点をエディ・マーフィに持って来ちゃったのかなーと。
『ビバリーヒルズ・コップ』を、アクション・コメディに解釈するとこうなるのかって感じ。

3日連続で見直してみた感じでは、
このシリーズの魅力は、エディ・マーフィのコミカルさ…ではなくて、
なんていうかな、ストーリーの質感だと思ったのね。色使いとかもね。
それが、カリフォルニアの一見鮮やかな画の裏側で進行してるから、
どす黒い汚い部分を逆に示唆してるっていう。
つまりは、ある程度、デトロイトと、ビバリーヒルズの表面的な対比になってて、
でも中身は大して変わらないんだぜ、というかね。

その辺の掘り下げが甘くて、
単なるエンターテイメントとして作っちゃったからダメなのかなぁと。
そう言う目で見れば、派手で、楽しい映画なんだけど、
前作があるだけに(で、そっちはもっと上手く両立を達成してるだけに)
見劣りしちゃうのかなーと。

まぁ、映画に詳しいわけでもないので、
いくら考えても妄想の域を出ないんですけどね。

そんなことを感じたので、追記と言うことで。

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