昨日、12/2は任天堂の新しいゲーム機、Wiiの発売日でした。
各地で、様々なことが起きていたようです。

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画像の美麗さでは、PS3には全く敵いませんが(確かにPS3は綺麗)、
DS以来の、フレンドリーな値段とインターフェイスで、
PS3以上に期待されていただけあって、なかなかの盛り上がり。
まぁ、任天堂も必死ですね。
(追記:ネガティブな意味ではなくて、本当に必死を要する戦いだよね、という意味です)

そんな中、ほぼ日で、Wiiの前夜祭と称して、
発売1日前にスタッフがWiiをプレイし、その模様をサイトで紹介する…
という企画が行われていました。

ほぼ日刊イトイ新聞 - Wii 発売前夜祭!

ページデザインとか、写真の感じとか見た限りでは、
まぁ所謂ひとつの、パブリシティというヤツでしょう。
任天堂、ほぼ日、どっちのアイディアかはよく分かりませんが、
まぁ、そこに販促上の戦略があったことは間違いなさそうです。

そうしたほぼ日の企画に対して、
ヒラタさんが、こんなことを書いていました。

どうして発売日前日なんでしょうか。みんな明日になれば手にはいるから、一日先行で話題をさらおうという企画なのか、それとも「一日早く手にいれられていいでしょー」的みせびらかしなんでしょうか。明日を楽しみにしていたユーザーは、これを見てどういう気持ちになるのか考えなかったのだろうか、と思ってしまいました。明日、みんなと一緒に楽しめばよかったのに、と思い、ちょっと残念な気持ちになりました。

恐らく、様々な意見はあると思いますが、
僕は、Wiiとは関係のないところ…つまり、ほぼ日の読者として、
この感想に共感を覚えました。

何というかですね…
『こんなに楽しいよ!』
っていう、自分たちが面白いと思ったモノを紹介したい、
そう言うスタッフの気持ちはよく分かるんですね。
それが、ほぼ日のすべての企画の根本でもあるし。

ただ、それはそうなんだけど、
他の企画(TシャツとかDVDとか)とは違って、
Wiiは翌日、多くの人が手に入れられるわけですよ。

発売前日に、
『どうですか!』
って聞くよりも、

発売直後にスタートして、
『どうですか?』
って聞く方が、

既に手に入れたヒト、まだ手に入れていないヒト、
色んな人のリアクションや質問が集まって、
そこからフィードバックしたり、なんだかんだと、面白いことになったと思うんです。
読者と一緒に、実況をしていく、というのは、
nintendogsとか、大文字とか、その辺にあるけど、
自分も参加しているんじゃないか、という感じがある。
ほぼ日のコンテンツには、実況であれ、投稿であれ、
そういう『参加してる感』みたいのがある。


んが、この前夜祭は…
結果的には、『他人の宴会を垣間見る』みたいな、
なんか隔絶した白けたものに、僕の目には映ってしまった。
確かに質問を通した、読者とのやりとりはたくさんあるのだけど…
んでもって、映ってる人達は異常に楽しそうなのだけど…
(糸井重里vsボーズとか最高)

やっぱり、こう、前のめり過ぎかなぁ。
どうしても、ただ、パブに見えちゃう。
なんか足りない。


もうちょっとだけ待ったら、
もっと最高の企画になったような気がするんだよね…

だめ出しとか、分かってないとか、そんな偉そうなことじゃなくて、


おしい!


もう少しね…我慢してたらね…


常に面白いことをし続けるほぼ日、という評価からの、
相対的な感想として言うならば、

残念だなぁ、と思う。

うーん。