はてなのNaoyaさんが、Amazonカスタマーレビュー における、
FF12に関するレビューに対して、
作品は制作者にとって大事なものだから批判(批評)はもっと慎重にしてもらいたい、
というような趣旨のことを書いていた。
(多分このまとめ方で合ってるはず)

naoyaグループ - naoyaの日記 - 作品を批判すること

それに対して各方面で、様々な意見が出ていたのだが、
なーんとなく、その日記に対する批判と言うよりも、
インスパイアされて書いたものを、反対意見と位置づけているものが多いような気がして、
なんだか話がかみ合っていないなぁ、と思いながら眺めていた。
(結局、Naoyaオレオレ主義とか感情論、人格攻撃に達してる人もいたりね)


例えば、プロなら批判を受け止めろ、というエントリ。
その表現自体は正しいと思うのだけど、
それって『ナオヤエントリ』の反対側の意見かな。
なんか違う。
受け止められる批判が、クソゲーっていうレビューなのかという。
そのどこに受け止める要素があるんだって言う。
(実際どう活用されてるかはともかく)参考にする人がいるレビューなんだから、
ちゃんと書け、と。

そのレビューのどこに、プロがプロとして受け止めるべき要素があるのか、
ただ、反対票プラス1なだけなんじゃないのか、っていうね、
匿名がどうとか、無責任がどうとか、クリエイターが可哀想とか、
そういうことじゃなくってさ、
そういうことはAmazonじゃなくてブログで書け、と。
僕はそういうことを思うわけですよ。

で、続いて、そこに上げられていたリンク、
Game Programmerグループ - Nao_uの日記の、
FF12に対する感想を読んでみる。
実際にプレーしながら感じることが、箇条書きながら細かに書いてあって、
もしコレがAmazonレビューならどんなに役に立つことか、と思う。
このエントリの批評を読んで、傷つくクリエイターはいないでしょ。
もし、これすらダメージだとナオヤさんが言ってるんであれば、
そういう人はコミュニケーションは止めた方が良いなぁ。
クリエイターは止めて、アーティストになりなさい。

でも、僕にはそうは取れなかった(あくまで僕の価値観)し、むしろ、
批判するんであれば、こういう形の批判をして欲しい、といってる気がする。
そういう点で、ナオヤさんと、Nao_uさんとはちっとも食い違ってないように見えるんだけど、
僕の目は曲がってる?

つーかそもそもの話。


Amazonのカスタマレビューってクソだぜ。

そこで目くじら立ててる時点で、どうかしてる。
だから、笑い話にしかならないんだよなぁ。

大体さ…発売前のゲーム、本、その他にレビューが一杯くっついてるのっておかしかないか?
今日現在、『MOTHER3』(4/20発売)にも、鬼のようにレビューがくっついてるけど、
そこは感想欄じゃねぇ、っつーの。
やってもねぇのに、☆5つとか付けるなと。
前作を褒めたいなら、前作を検索してそこにレビューを書けよ。
てめぇの思い入れを書くとこじゃねぇよ。

僕はFF12はやってない(それどころか9以降やってない)が、
前作踏まえてレビュー書いてて、
今回みたいにそれまでとは違った雰囲気になったら(未確認だけど)、
そのレビューは嘘だろう?


クリエイターが傷つくとかどうとか知らんけど、
(あれ?話が違っちゃってるけど)
取り敢えずAmazonのカスタマレビューは何とかせいよ、と思う。
マジメに書いてる人もいるのに、
そうちょうど、Wikipediaと同じようなことだとおもうけど、
もうホント役に立たない。


そういうわけなので、あの役立たずのレビューに対して、
無責任とか、安易すぎるとか言う『批評』は、
もう殆ど意味がないわけでありまして、
前提条件を変えて、再度エントリを書き直すことをオススメします。

話はそれからだ。