仕事用のPCと、個人用のPCとで同じソフトウェアを入れる、
というのはよくあることだと思う。
もちろん、仕事用のPCは会社の端末で、
管理のルールや、OSの違いなど、問題はあるだろうけれども、
僕の場合、僕の端末をどう扱うかはほぼ完璧に僕の裁量に任されているので、
ある程度好きに決められる。

そういうワケなので、
Outlook Expressを瞬殺したり、
MS-IMEはとっとと追い出してATOKを入れたり、
iTunesで曲を貯めまくったり(仕事に関係あるのか?微妙)、
GoogleEarthでぐりぐりしたり(多分関係ない)、
まぁしてるわけだ。


素材や、ソースの同期を考えると、
ノートPCを持ち歩く方が便利なんだろうな、と思うんだけれども、
ソフトによっては、用途がある程度違って、
PCを変えることで設定の使い分けをしているようなところがあるので、
これはこれで便利なところもあるな、という気がしている。


そういうことは色んなところであるんだけれども、
例えば、僕がデフォルトで使い続けているDonutP
(先日、ふと気づいたら、会社中の人間が愛用するようになっててびっくりした。
薦めたわけでもないのに…)
その設定の中に、起動時に、
『前回終了時の状態で開く』という設定があるのだけど、
仕事用PCだと、これがことのほか便利。
たとえば、ローカルサーバでテスト中のプログラムとか、
資料用に合わせて開いていたサイトとか、
次の日仕事に来たときにいちいち開くのが結構面倒。
かといって、お気に入りに入れたところで、
その作業が終わったら二度と開かないかもしれないし。

そう言うサイトを、残したままで、ブラウザを終了させると、
翌日出勤して、ブラウザを立ち上げると、作業の続きに比較的すんなり入れる。
大体、2日にまたがる作業なんてのは、最優先のものが多いし、
それを朝、自覚できるのもいい。

でも、逆に、これを自宅のPCに設定しようとは思わない…
自宅のPCだって、正直開いているサイトにそんなに
バリエーションがあるワケじゃないんだけれども、
なんかこう…朝とか、仕事から帰ってきて、とか、気分転換したいことが多いし、
継続作業もほとんど無いし、
立ち上げて、ブランク、っていうのが一番落ち着く。


窓の手も、仕事用では安全性優先なのに対して、自宅では使い勝手優先。
Orchisも、仕事の時と、自宅では使うファイルが全く違うので、
必然的に、格納されているディレクトリも全く違う。

もちろん、なんらかのソフトウェアで設定の切り替えを楽に…
という発想があっても良いし、面白いだろうけど、
道具そのものを取り替えてしまう、という、
アナログ的発想があっても、面白いかなぁ、と思う。

結局、それが一番、わかりやすいからね。